静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.10.28 【学院生活】オンライン授業について僕が考えること ~学校に登校できるということ~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=2828/reserve/?kubun=3&event=002&campus=28こんにちは。KTCおおぞら高等学院 浜松キャンパスです。
Go to トラベルも浸透し情勢は日々刻々と変化をしていますが、皆さん学校生活はいかがでしょうか?
今日は、2年次生の鈴木大喜さんがオンライン授業について考えることを書いてくれたのでご紹介します。
僕が思うオンライン授業の楽しさは、普段関わることのないキャンパスのコーチと授業を通してコミュニケーションが取れることです!
コーチによってパワーポイント内にキャラクターを入れたり、クイズがあったりと構成が違うので楽しく授業を受けることができます。
そして、別のキャンパスの生徒の意見も聞くことができることです!
自分にはなかった考えが出てきて意見の幅が広がり授業を受けていて面白いです。
カメラをオンにするようになった理由は、コーチのおかげでもありますが大きかったのが周りの人たちの影響です。
徐々にカメラをオンにしていく中で、オンラインでも近い距離で授業を受けているような感覚になっていきました。
また、SDGsの発表を通してオンラインについて感じたことは、オンラインで相手に伝えることの難しさです。オンラインでは相手がいるかいないかをなかなか体感できなかったです。相手の反応が見れないことに対しての不安を「伝える側」になってとても強く感じました。そして、だからこそ反応があることのありがたさを感じました。
僕は、それだけになってしまうのは嫌ですが、オンラインはありだと思います。
オンラインは場所や周りをそこまで気にしなくて済むからです。
ただ、僕も、最初はその方が楽でしたが、不登校の経験などから人と関わらないでいて得られるものはやっぱり限られてくると思うんです。
人と関わる事で受ける影響は、とても大きいと思うし実際に関わる人から感じる温もりの方が遥に大きいと今回改めて感じました、だから、僕はオンラインと登校のバランスを取りながら生活していくことがいいと思います。
鈴木大喜さん、ありがとうございました。皆さんはオンラインについてどう考えますか?
どこでも学習できるオンライン授業と登校してコーチや友だちなど出会いがある対面指導も受けられるKTCおおぞら高等学院。気になった方は見学にいらしてくださいね。
※写真は、オンラインについても考えを持ち、登校の喜びも見せる鈴木大喜さん