静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.09.07 【進路】対面の面接とオンライン面接の違いとは？ すぐにできることがありますよ！

こんにちは、ＫＴＣおおぞら高等学院 浜松キャンパスです。
9月に入り、進路活動が活発化していますが、昨年からのコロナ禍で、職場見学や説明会、オープンキャンパスがオンラインで実施されるケースが増えています。
入試面接をオンラインで行う学校もあるため、その対策も必要です。

ＫＴＣおおぞらでは、会議アプリ「Zoom」を活用して、在宅時でもオンラインで登校時と同じ授業が受けられる「どこでも、どことでも型学習」を実践しています。
緊急事態宣言下の浜松キャンパスでは、各コーチがZoomを活用して、オンラインでの面接練習を行っています。

練習した生徒からは...
「Zoomは普段の授業でも使っていて、機材操作には慣れているので、面接の内容に集中できる」
「オンライン授業と同様に、自分の部屋にいるので、リラックスして話せる」
という感想がある一方で...
「自分がどう見えるかに気を使うので、対面で話すのよりもむしろ緊張した」
「音声が届くまでにタイムラグがあるので、話し始めるタイミングを測るのが難しかった」
という声もありました。

オンライン特有の注意点について、コーチから以下のようなアドバイスをしています。
・画面上だと自分の顔が実際よりも暗く映りがちなので、照明や太陽光を活用して、明るく映るようにする。
・画面の背景に余計なものが映り込まないようにする。
・対面よりも音声や動作が伝わりづらくなるので、声量や頷きなどのリアクションは大きめにする。

もちろん、オンラインでも対面でも、最も重要なのは、自分の熱意やアピールポイントをしっかり伝えることです。
自分の思いを伝えるためのオンライン面接対策、皆さんもぜひ参考にしてみてください！