静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.11.19 【みらい学科™】子ども・福祉コースで身につく力は？ 実習を経験した生徒にきいてみました！

みなさん、こんにちは。
浜松キャンパスの川島です。

今回はみらい学科™の「子ども・福祉コース」についてご紹介いたします。
子ども・福祉コースでは、主に保育と介護の内容を学習しています。
生徒が子ども・福祉コースに所属する理由は「保育士になりたい」「介護士になりたい」といった夢のためだけではありません。
「幼児から高齢者までの幅広い世代について理解を深めることで人との関わり方を身につけたい」「コミュニケーション能力を養いたい」といった思いで参加する生徒もいます。

生徒に「授業を通して身についたことは？」と質問してみるとこんな答えが返ってきました。

「保育の授業では 折り紙などの工作の他にも心理や子どもの発達(成長)についても学ぶことができます。今まで、知らなかった知識を得られることが多いのでとてもためになります。福祉の授業では、実際に車椅子に乗ったり、目隠しをして目の不自由な方の体験をしました。自分が普段歩いている時との目線の違いや目が見えないことで感じる不安など、実際に体験してみないと分からないことを沢山知ることができました。」

生徒が答えてくれたように、授業を受けることで専門的な知識を身につけることはもちろん、保育実習や介護体験を通して相手の立場で物事を考える力や専門的技能まで身につけることができます。
授業で身につけた知識をいかす場として実習があることは子ども・福祉コースの魅力だと感じています。

子ども・福祉コース以外にも、浜松キャンパスでは「プログラミングコース」「マンガ・イラストコース」「住環境デザインコース」の4つのみらい学科™を開講しています。
興味のある方はぜひ、キャンパスまでお問い合わせください。
お待ちしております。

浜松キャンパスでは、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、検温や消毒、換気等、感染予防対策を行っております。

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