静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.11.28 【学院生活】心に残る思い出を。｢うぐいす祭｣の一日に密着！

こんにちは。浜松キャンパスの小田です。
先日、浜松キャンパスでは、生徒会主催の学院祭、その名も｢うぐいす祭｣が開催されました！
そこで、今回は、大盛り上がりの｢うぐいす祭｣の様子をお届けします。

ところで、なぜ｢うぐいす祭｣という名前なのか、皆さんおわかりでしょうか？

実は、うぐいすは浜松市の市鳥なのです。そんなうぐいすの人々の心を和ませるような澄んだ鳴き声が｢音楽のまち、浜松｣を象徴していること、そして、おおぞら高校の校章である鳥であることから、｢うぐいす祭｣と名付けられました。

そんな｢うぐいす祭｣では、グミ石けん作りや射的、フォトブース等の体験しながら楽しめるコーナーや生徒がみらいの架け橋レッスン®や専門コースの中で作成したイラストやネイル等の展示が行われました。

展示コーナーの一角には、1年次生の生徒が趣味であるカメラで撮影した写真の展示も行いました。

写真は｢うぐいす祭｣にちなんで、動物園で撮影したうぐいすの写真や彼の好きな動物であるライオンの写真が展示されました。

展示をした生徒は｢自分の趣味を発表できたことも、多くの人が見に来てくれたこともすごく嬉しかったです！ 来年はもっとたくさんの写真を飾りたいです！｣と、喜び、そして、来年に向けての熱い思いを語ってくれました。

来年、規模が大きくなった個展を見られるのが、自身も今から楽しみです！

また、午後の部ではダンスやけん玉、ミュージック等のステージ発表も行われました。

日頃の練習の成果を多くの人の前で堂々と発表する生徒の姿は本当に素晴らしく、どの発表が終わった後も拍手であふれていました。

そんな大盛り上がりの｢うぐいす祭｣に来校された保護者の方からは｢普段、家では見ることができない姿を見られて、すごく嬉しかったです。｣｢娘の楽しそうな様子が見られて安心しました。｣｢自分も童心に帰って楽しんでしまいました！｣といった感想がありました。

保護者の方も言われているように、普段のキャンパス生活では見ることができない生徒の新たな一面や成長をたくさん見ることができ、自身もとても嬉しかったです。

そして、｢うぐいす祭｣を創り上げた生徒会のメンバーからは｢一から自分たちで創り上げるのは大変だったけれど、それ以上にとても楽しかったです！｣｢参加した人たちの笑顔がたくさん見られて嬉しかったです。｣｢今回の経験をいかし、来年はさらに良い学院祭にしたいです！｣という感想がありました。

大成功の本番はもちろん、準備の段階から、どうしたら来た人に楽しんでもらえるのかを一生懸命考え、自身の役割に精一杯取り組んでいた生徒会のメンバー。そんな生徒会の姿には、多くの成長が感じられました。

今回の｢うぐいす祭｣は、生徒が好きなことやこれまで頑張ってきたことの成果を発表でき、承認してもらえる良い機会になったのと同時に、参加した全員にとって思い出に残る一日になったのではないかと思います。

さて、来年の学院祭ではどんなことが行われるのでしょうか。
皆さんもぜひ楽しみにしていてください！
皆さんと一緒に思い出に残る一日を過ごせる日を心待ちにしています。

〈浜松キャンパス〉
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