静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.12.09 【進路】子ども・福祉コースでの経験が武器になりました！

皆さん、こんにちは。
浜松キャンパスの川島です。
先日、子ども・福祉コースの3年次生と受験日当日の話題で盛り上がりました。
「入試で〇〇〇って聞かれて、練習した通りで完璧だった！」
「試験が難しかったという気持ちを共感したくて、試験後、初対面の受験生に思わず話しかけちゃった」

そこで本日は、進路決定後の3年次生から「受験を振り返ってやっておいて良かったこと」「もっと準備が必要だったこと」を集めました。
これから受験本番の3年次生はもちろん、来年度受験を控える2年次生にとって、このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。

◎一般推薦で保育学科に合格したMさん
面接練習と小論文対策を何度も繰り返して取り組みました。練習を重ねるうえで、成長を感じて自信がついたと感じます。面接では、子ども・福祉コースの話になりました。講義だけではなく、実習も経験しているため、具体的に内容を伝えることができて良かったです！
オープンキャンパスに何回も行けば良かったと感じています。
1回ではわからないこともたくさんあるので、機会があるのであれば何度も行くべき！

◎総合型選抜で国際教育学科に合格したNさん
一人で抱え込みすぎず、周りを頼って良かったと思っています。
大学のことをたくさん調べていたことも良かったと思っています。面接で何を聞かれても、知っている情報が多くあって余裕をもって答えることができました。
面接で話す内容を事前に書き出して準備しておけば良かったと思っています。
自分が思っている以上に事前準備でできることはたくさんあるので、周りに聞くことが大切だと思います！

◎一般試験で幼児教育・保育コースに合格したKさん
面接で質問を受けた時、子ども・福祉コースでの学びや経験があったから話すことができました。答えることができる話題があって良かったと思いました！
動き出しは遅かった... 動き出しが遅いことでどんどん選択肢が減っていくし、焦りだけが高まってメンタル面で苦しい日々が続いてしまいました。
準備をすることが安心につながると思っている人は3年次になる前に進路の選択肢を増やすために情報収集しておくべきです！

全員が共通して受験前に抱えていた気持ちは「合格しなかった時にどうしよう」
この気持ちをなくすことは難しいと思いますが、軽くするためにできることは2点あると私は思います。
1点目は、自分が納得いくまで試験準備をすること。これ以上はできない！ と思えるくらいまで試験に備えて準備をすることが、受験前にできる最も重要なことだと私は思っています。納得するまで準備するためには、準備時間を十分に確保できるかどうかがカギになってきます。
Kさんも話してくれましたが、動き出しは早いに越したことはありません！
2点目は、合格しなかった「もしもの場合」も想定しておくことです。
準備不足は不安や焦りを生みます。
合格しなかった未来に不安を感じるのであれば、そうなってしまった際の対応も事前に考えておくと良いと思います。

浜松キャンパスのブログでは、生徒の日常や進路状況、生徒の活躍を掲載しています。
一人でも多くの方に、浜松キャンパスに通う生徒の魅力が伝わっていたら嬉しいです。
本日は読んでくださってありがとうございました！
今後もぜひ、ご覧ください。

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