静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.03.15 【学院生活】参加者の心も体も温まる？ 生徒会主催！ 「冬萌祭」をリポートします！

みなさん、こんにちは。浜松キャンパスの小田です。
浜松キャンパスでは、3/2(土)に学院祭、その名も「冬萌祭」が開催されました。

「冬萌祭」という名前は「冬萌」という言葉(晩冬に木の芽や草の芽が萌え出しているさまのことで、春が近づいていることを表す意味)のように、学院祭が寒い冬の日の中でも、参加する人々にとって温かさを感じられる場になるようにという願いを込めて名付けられました。

この素敵な名前をつけたのも、学院祭の企画、準備、運営を主で行ったのも、浜松キャンパスの生徒会に所属する生徒です！

そこで今回のブログでは、生徒会の活躍と共に「冬萌祭」の様子をお届けします。

「冬萌祭」では、楽しみながら実際に体験できる「飲食販売＆体験コーナー」や生徒が一生懸命作成したイラストやネイル、写真等の展示が行われた「展示コーナー」、生徒会が撮影した番組の放映、生徒の日頃の練習の成果や好きを発揮できる「ステージ発表」が行われました。

それぞれのコーナーで参加者はもちろん、運営している生徒会の笑顔もたくさんみることができ、自身も大変嬉しかったです。

そんな｢冬萌祭｣を一からつくり上げ、受付や調理、各コーナーの運営等、当日も大活躍の生徒会。
そんな生徒会に所属する生徒からは「生徒会全員で団結ができた結果が冬萌祭の盛り上がりに繋がって嬉しかった！「やりたいことを発揮できて大満足です！」「学生生活の中で一番の素敵な思い出になったし、今後の自信にも繋がりました」「次の学院祭をつくり上げていくのが今から楽しみです！」というような声が上がっていました。

生徒会に所属する生徒はそれぞれ、冬萌祭をつくり上げていく中でどうしたら参加者の方に楽しんでもらえるのか、どのような装飾を行っていくか等、様々な悩みや葛藤もあったかと思います。そのようななかでも物事を前向きにとらえ、最後まで全員で取り組んでいく姿に私自身感銘を受けましたし、生徒と同様、次の学院祭が今からとても楽しみになりました。

今回の｢冬萌祭｣は、生徒が好きなことや頑張ってきたことを発表できる場になったのと同時に、参加した人にとっても生徒会の思いが届く、心温まる場になったと強く感じています。

ちなみに、今回のブログに掲載している写真も、生徒会に所属する写真撮影がとても上手な2年次生が撮影したものです。冬萌祭の温かい雰囲気、楽しい雰囲気が伝わる写真ばかりですので、ぜひご覧ください。

写真からも伝わるように、大盛況で幕を閉じた「冬萌祭」。
そんな「冬萌祭」に思いを馳せながら、生徒会がすでに意気込んでいる来年度の学院祭がどのようなものになるのか、みなさんもぜひ楽しみにお待ちください。

〈浜松キャンパス〉
URL：https://www.ktc-school.com/campus/hamamatsu/
TEL：053-533-8133
住所：浜松市中央区鍛冶町319-28　遠鉄鍛冶町ビル6F　
※2022年4月伝馬町から鍛冶町に移転いたしました。

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