兵庫県姫路キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.03.12 カナダ留学の半年で得た「動く」ことの大切さ

春の息吹を感じる今日この頃。約半年のカナダ バンクーバーでの留学を終えたH.S.くんに話を伺いました。

お帰りなさい! 留学はどうでしたか。
「基本的には英語の勉強に専念していましたが、ホストファミリーと一緒に行ったピクニックは特に楽しかったです。」

半年の留学を決意した経緯を教えて下さい。
「入学前から留学に行くことは考えていました。はじめは2週間で考えていましたがマイコーチ®と話しているうちに、2週間では短いと考えるようになり半年のプログラムを選択しました。」

H.S.くんが身をもって学んだ留学でのポイントを教えて下さい。
「まずは『動く』ということです。文化や価値観の違いで失敗することもありますが、やる・やらないで物事を考える。または、やると決めて動くことで何かしらの結果がついてくることを学びました。」

最後に将来の夢を教えて下さい。
「小説家になることです。進学して文学や編集について学び、いずれプロとしてデビューしたいです。」

半年もの期間、高校生が親元を離れて異国の地で勉強する。そんな何ものにも代え難い体験を通じて得た「自信」「強さ」をH.S.くんから感じました。是非、この貴重な体験を糧に将来の夢に羽ばたいて下さいね!