兵庫県姫路キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.01.23 とことんこだわる! 「屋久島で過ごす人々が快適に過ごせる住宅」はこれだ!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3939/reserve/?kubun=3&event=002&campus=39
本格的に冬将軍が訪れる季節になりました。みなさん如何お過ごしでしょうか。今回は、姫路キャンパス「チーム はないちもんめ」のおおぞら杯 みらいカップ 住環境デザイン部門への活動を報告いたします。
おおぞら杯 みらいカップとは、おおぞらにおける一大イベントの一つ。プロの審査のもと、日々実践的な内容を学ぶ専門コースの在籍生がその知識・スキルを披露し、全国No.1の座を賭け競う大会です。今年度の住環境デザイン部門の題材は「屋久島の風土や特性を考え、屋久島で過ごす人々が快適に過ごせる住宅を制作する」。本校がある屋久島がどんな場所なのか下調べを行い、そこで出てきた課題などをふまえた住まいを考え、製作・発表します。
予選会は11月。我らが「チーム はないちもんめ」は見事予選を通過し、決勝大会へ進む10チームに選出! 今年度の姫路キャンパスの作品テーマを「災害に強いテラスのある家」と定め、屋久島の自然環境をいかした住宅を目標に掲げて製作を進めていきました。
屋久島の自然環境で特徴的なのは降水量の多さです。年間平均降水量は平地で約4,500㎜、本州の年間平均降水量の2倍をはるかに超える量です。そこで住宅は2階建てではなく、平屋建て構造とし、雨・風を凌げる設計を意識しました。また屋久島と言えば透き通った綺麗な海も観光資源の一つですので、海を一望できるようテラスも設置。さらに、前述の地域性も踏まえて、室内型のテラスにしているのがこだわり。環境を考慮してその土地に合った住宅を設計するのは、難しい面も多くあり、メンバーは試行錯誤を繰り返し、完成までたどり着きました。果たして姫路キャンパス「チーム はないちもんめ」は悲願の入賞を獲得することができたのでしょうか?
気になる結果はおおぞら高校ホームページのこちらをチェック!
ただ、どんな結果であっても、その意欲と頑張りを間近で見てきた同じ姫路キャンパスの仲間としては、「チーム はないちもんめ」に最高の賛辞を送りたいです。
◆以下の日程で中学1・2年生対象の学校説明会・体験会を行います。
2/24 14:00~16:00(マンガイラストコースまたはプログラミングコース体験)
おおぞら杯 みらいカップとは、おおぞらにおける一大イベントの一つ。プロの審査のもと、日々実践的な内容を学ぶ専門コースの在籍生がその知識・スキルを披露し、全国No.1の座を賭け競う大会です。今年度の住環境デザイン部門の題材は「屋久島の風土や特性を考え、屋久島で過ごす人々が快適に過ごせる住宅を制作する」。本校がある屋久島がどんな場所なのか下調べを行い、そこで出てきた課題などをふまえた住まいを考え、製作・発表します。
予選会は11月。我らが「チーム はないちもんめ」は見事予選を通過し、決勝大会へ進む10チームに選出! 今年度の姫路キャンパスの作品テーマを「災害に強いテラスのある家」と定め、屋久島の自然環境をいかした住宅を目標に掲げて製作を進めていきました。
屋久島の自然環境で特徴的なのは降水量の多さです。年間平均降水量は平地で約4,500㎜、本州の年間平均降水量の2倍をはるかに超える量です。そこで住宅は2階建てではなく、平屋建て構造とし、雨・風を凌げる設計を意識しました。また屋久島と言えば透き通った綺麗な海も観光資源の一つですので、海を一望できるようテラスも設置。さらに、前述の地域性も踏まえて、室内型のテラスにしているのがこだわり。環境を考慮してその土地に合った住宅を設計するのは、難しい面も多くあり、メンバーは試行錯誤を繰り返し、完成までたどり着きました。果たして姫路キャンパス「チーム はないちもんめ」は悲願の入賞を獲得することができたのでしょうか?
気になる結果はおおぞら高校ホームページのこちらをチェック!
ただ、どんな結果であっても、その意欲と頑張りを間近で見てきた同じ姫路キャンパスの仲間としては、「チーム はないちもんめ」に最高の賛辞を送りたいです。
◆以下の日程で中学1・2年生対象の学校説明会・体験会を行います。
2/24 14:00~16:00(マンガイラストコースまたはプログラミングコース体験)