広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.11.25 【社会の架け橋プログラム™】ホテルのお仕事ってどんなこと!?
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4343/reserve/?kubun=3&event=002&campus=43みなさん、こんにちは!
今日は、ジョブシャドウイング(職業体験プログラム)について紹介します。
今回はホテルグランヴィア広島様にご協力していただき、職場見学をさせていただきました。
ホテルの受付カウンターで、お客様の対応をする「フロント」、ホテルの宿泊客のあらゆる要望や問い合わせに答える「コンシェルジュ」、客室の清掃やベッドメーキング、備品の補充、部屋の点検をする「ハウスキーピング」、ホテルの入り口でドアの開閉をする「ドアマン」、フロントでチェックイン手続きを済ませたお客様を客室まで案内する「ベルパーソン」などがありました。
良い面・楽しいことだけではなく、大変なことなどについてもお話を聞くことができました。
やりがいといえば、直接"ありがとう"と言ってもらうことが、何よりもやりがいを感じるようですが、ホテルは365日・24時間休みがないためシフト制で交互に働く体力勝負の仕事のようです。
昨今、社会の急速な変化にともなう子どもたちの生活の変容、ニート、フリーターの増加といった学校から社会への移行をめぐる課題が指摘されています。
その中で、ジョブシャドウイング(職業体験プログラム)は、生徒が直接働く人と接したり実際的な知識や技術・技能に触れたりすることを通して、学ぶことや働くことの意義を理解したり、生きることの尊さを実感したりする教育活動として重要な意味をもっています。
また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意思、意欲等を培うことのできる意義ある教育活動として、地域の企業様の協力を得ながらKTCキャリア教育プログラムに取り組んでいます。
生徒にとって
〇自己の理解を深め、新たな自分を発見することができる
〇社会生活上のルールやマナーを体得することができる
〇学校の学習と職業との関係について理解を深め、学習に対する意識を向上させることができる
地域にとって
〇地域の子どもたちへの理解を深めることができる
〇地域を活性化することができる
〇地域が一体となって子どもたちを育てていこうとする気運を高めることができる
今回、職場見学をさせていただいたホテルグランヴィア広島様、ありがとうございました。
私たちは社会への移行をめぐる課題に取り組むべく、今後もジョブシャドウイングを推進していきます。
今後も多くの企業の方のご理解とご協力をいただければ幸いです。
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