広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.12.06 教職員対象の講演会「子どもに合った指導法を考える ～認知スタイルの違いについて着目～」を開催しました。

先日、KTCおおぞら高等学院では、教職員の皆様対象の講演会が開催されました。広島市東区にて児童・思春期精神科のクリニックを開業しておられる医師新宅恵子先生をお迎えし「子どもに合った指導法を考える ～認知スタイルの違いについて着目～」という内容で講演会を実施していただきました。
講義の中身は「継時処理スタイル」「同時処理スタイル」の詳しい解説やその生徒への指導方法などが挙げられました。

日々、現場で生徒をご指導されておられるお集まりいただいた教職員の方たちからも...
「認知スタイルの違いについて参考になった」
「生徒の特性に合わせていこうと思いました」
など、声が上がりました。

この度の講演会で、我々職員も生徒の個性や状況をしっかり把握し、ひとり一人に寄り添ったサポートをしていこうと改めて感じました。
また、お忙しい中お越しくださった教職員の皆様・講演会を務めていただきました新宅先生、本当にありがとうございました。

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