広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.09.13 【おおぞら杯】英語プレゼンにチャレンジ！ ふるさとの魅力を全国に！

こんにちは。広島キャンパスです。
本日は、おおぞら杯の中の【English presentation challenge】通称EPC! についてお伝えいたします。

おおぞら高校では、年に一回おおぞら杯を開催しております。
おおぞら杯とは、「好き」をカタチにし、これまで学んだ知識やスキルを全国の仲間と披露する大会です。
EPC! は生徒が英語でプレゼンテーションにチャレンジします。
今年のEPC! のテーマは「"My beloved hometown"」(最愛のふるさと）。
各地の魅力を英語でプレゼンします。全国にキャンパスがあるおおぞら高校ならではの企画です。
そのEPC! に挑戦し見事決勝に進出したMさんにインタビューしました。

まず初めに、英語プレゼンに出場しようと思った理由やきっかけを教えてください。

Mさん
2つ理由があります。
1つ目は自分の英語力を試してみたい！ という気持ちがあったからです。
幼い頃から英会話教室でネイティブの先生と関わったり、中学時代に英語暗唱大会に参加したりと英語に触れることが多かったです。そのため、もっと自分の英語力を磨いて実力を試したいと思っていました。
2つ目は新しいことへの挑戦からです。
この大会をきっかけに英語で自分の思いを表現する楽しさを知って、さらに新しい挑戦をしてみようと思いました。

なるほど、EPC! の名前の通り、挑戦＝チャレンジできていますね。では次に、英語プレゼン部門に向けて頑張ったことを具体的に教えてください。

Mさん
発音（イントネーション）やジェスチャーを工夫しました！
ネイティブの発音に近づけるように動画を見て勉強しました。実際に自分のプレゼンを録画して見返すことをしました。実際に録画をしたことで、自分とネイティブの発音を聞き比べ、インパクトを与えられるようなジェスチャーを考えられました。
また「広島の魅力」をどう伝えるか、どこに焦点を当てるか、何を伝えるか、過去から現在にかけて明るい印象を与えられるように原稿を作成しました。

いろいろ工夫していますね。
それでは最後に、決勝大会へ向けての意気込みを教えてください。

Mさん
実際に緊張と不安が大きいです。
ただせっかく中四国代表になれたので、自分らしく、自分が納得できるようにしたいです。
そして笑顔で頑張ります！

Mさんありがとうございました。予選の時から、ジェスチャーや目線、原稿も何度も練り直し、工夫・努力している姿を見ていました。10月21日に開催の決勝大会も楽しみにしています。

決勝大会は10月21日(金)にオンラインにて開催！ 生徒一人ひとりの努力と思いにあふれたプレゼンの結果をお楽しみに！ おおぞら高校のYouTubeチャンネルで視聴できますので、興味のある方は是非ご覧ください。
今回はEPC! に注目しましたが、おおぞら高校では様々なことにチャレンジする生徒がたくさんいます。みなさんも一歩何かに踏み出して、挑戦してみませんか？ コーチももちろんサポートします。

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