広島県広島キャンパスキャンパスブログ

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紙芝居紹介をする生徒
みなさん、こんにちは。広島キャンパスです。
以前のブログで面接練習の様子についてお伝えしたように、現在3年次生は進路に向けての動きが活発化しています。大学や専門学校に合格、就職が内定した生徒も出てきています。
その中から今回は専門学校に合格したMくんにインタビューしていきたいと思います。

【まず、おおぞら高校に入学を決めた理由は何ですか?】
元々保育士になりたいという夢がありました。高校を探す中でおおぞら高校の学校説明会に参加した際、子ども・福祉コースがあることを知りました。もともと通信制で高校を探していましたが、基礎コースよりも専門的なことが学べる子ども・福祉コースに魅力を感じ、入学を決めました。

【子ども・福祉コースに入ってよかったことは何ですか?】
実際に保育園に行かれている講師のお話が聞けたり、キャンパス近くのトリニティカレッジ広島医療福祉専門学校に行って授業を体験できたりしたことです。また保育園でのボランティアに声をかけていただき、実際に子どもと触れ合えたことも良い経験になりました。

【進学先を決めた理由は?】
他の学校も見たのですが、普段から体験授業に行っていたトリニティカレッジ広島医療福祉専門学校に決めました。
普段から学校の先生や在校生と話し雰囲気を知って、「ここにしよう!」と、迷うことなく決めました。

【試験に向けて頑張ったことは?】
元々苦手だった作文を頑張りました。最初は用紙の半分しか書けませんでしたが、マイコーチ®に添削をしてもらいながら書き上げました。
志望動機や保育士を目指そうと思ったきっかけなど、相手にちゃんと伝わるよう具体的に書くのが難しかったです。

【将来どんな保育士になりたいですか?】
子どもから慕われるのはもちろん、その保護者の方にも安心して子どもを預けてもらえるような保育士になりたいです。
そのために進学先でさらに専門的な知識を身につけられるよう、頑張っていきたいです。

ありがとうございました!
子ども・福祉コースでの経験が進路選択につながったようです。
Mくんはもともと作文が苦手と話していたので、夏休み前から余裕を持って完成するよう努力をしていました。苦手なことに前向きに取り組む姿勢を持って、これからも頑張ってほしいです。

おおぞら高校では専門コースなど、さまざまな体験ができる機会が多くあります。
もともと好きなことがある人はそれを深め、これから見つけていきたい人は見つけるきっかけになります。
そこで経験したことが将来につながるかもしれません。
進路について色々悩んだり、不安に思ったりすることもあるかもしれませんが、一緒に考えていきましょう!

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