広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.11.18 【子ども・福祉コース】簡単！ 子どもが釘付けになる方法はこれだった！？

現在、専門コースの一つである「子ども・福祉コース」では紙芝居を制作しております。
その紙芝居は12月に全国のキャンパスで作成したものが集められ、絵本作家さんに審査され、グランプリも決定されます。
昨年広島キャンパスは惜しくも予選敗退となり、コーチと生徒共にリベンジに燃えています！

加えて今年、広島キャンパスでは必勝法が二つあります！
一つ目は、子どもが注目する工夫がされていることです。
紙芝居というと、一方的に話しが進み飽きてしまう子どももたくさんいるイメージがありませんか？
そうならないために、子どもが参加できる呼びかけがストーリーの中に含まれています。
どんなに伝えたい気持ちが大きくても、なかなか伝わりにくいのは園児も中学生も高校生も、ましてや大人でも一緒です。そのために、「呼びかけ」をキーワードにし、みんなが参加できる紙芝居を制作しております。

二つ目は、ストーリーが変化し、何回読んでも話しが同じにならないことです。
紙芝居というと、ストーリーが単調であったり、同じことの繰り返しになりがちです。
しかし、広島キャンパスでは、ストーリーが変わります！
なぜなら... と、ここではまだ言いません。

ぜひ来校された際、完成した紙芝居をご覧ください。
誰もがワクワクしてしまう、ストーリーが変化する紙芝居を制作しております。

この紙芝居は、ストーリーも、絵も、話者も全て生徒が行い作っていきます。
自分たちで話し合い、役割を分担し、責任もってやり切ることを一つのチームでしています。
中学生の皆さんは、ぜひ来年度一緒に作りましょう！

おおぞら高校では、新しいことを学び、挑戦することができます。
一歩踏み出そうか迷っている時はご相談ください。
一緒に、考え、チャレンジし、工夫し、笑えるようにサポートしていきます。