広島県広島キャンパスキャンパスブログ お知らせ 2022.12.09 【生徒インタビュー】フィリピンスタディーツアーから帰ってきました！

※写真撮影時のみマスクを外して撮影しております。

こんにちは。広島キャンパスです。
おおぞら高校では、途上国での社会問題を視察し、旅を通して学ぶツアーを行っています。広島キャンパスからはフィリピンの孤児院や現地高校生と交流し社会問題に対する学びを深める「フィリピンスタディーツアー」に生徒が参加しました。

今日は、11月26日～12月3日までのフィリピンスタディーツアーに参加した1年次生のNさんにインタビューに答えてもらいました。

おかえりなさい！ フィリピンスタディーツアーに参加してみてどうでしたか？

「現地の先生方や現地高校の生徒さんと仲良くなれたことが一番心に残っています。また、行く前にはフィリピンの情報（収入格差や孤児の問題）についてぼんやりとしか知らなかったけれど、現地の孤児院やゴミの山を見て現実的な問題だと考えるようになりました。」

参加してみて、一番楽しかったことは？

「現地の高校生との交流が一番楽しかったです！ 彼らは明るくてとてもフレンドリー！ また、日本のことにすごく興味を持ってくれていて、アニメや日本の文化についていろいろな質問を受けました。」

一番大変だったことは何ですか？

「現地のホテル生活ですかね。例えばシャワーのお湯が出ずに水が出てきたり、トイレが詰まったりとハプニングも色々ありました。」

一番成長できたと思えたことは何ですか？

「人と話すことが怖くなくなりました！ 今までは、自分の話し方がどうしても気になってしまい、うまく話せているのか不安になっていました。でも、フィリピンスタディーツアーに参加する中で、初対面の人と英語で話したりするうちに気づいたら怖くなくなっていました。」

数週間の体験でしたが、得るものが大きかったようです！

「フィリピンスタディーツアー」以外にも、おおぞら高校にはみらいの架け橋レッスン®・社会の架け橋プログラム®・ボランティア活動など、生徒の挑戦を後押しする場が用意されています。限りのある高校生活、より充実した日々を過ごしていきましょう！