広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.11.17 【在校生インタビュー】努力の末進路実現を決めた生徒を直撃！

こんにちは。広島キャンパスです。
あっという間に2023年も終わりが見えてきました。
広島キャンパスでも、卒業後の進路が決まった生徒が続々と出ております！

今日は早い時期から進路実現に向けて準備を始めていたというMさんにインタビューをしました。
努力が実った彼女のお話をぜひ聞いてみてください♪

Q. 受験に向けての準備はいつから始めましたか？
Mさん　高校2年の夏ごろには既にオープンキャンパスに通っていました。

Q. オープンキャンパスではどんなことをしましたか？
Mさん　キャンパス内をただ見学するだけでなく、個別面談にも2年次の時から積極的に参加をしていました！

Q. 面接のためにどのような準備をしましたか？
Mさん　聞かれそうな質問をあらかじめKTCみらいノート®にたくさん書き出しておいて、それに対する自分の考えや言いたいことを前もってまとめておき、どんな質問が来てもいいように万全の対策をしました。

Q. マイコーチ®からはどんなアドバイスをもらいましたか？
Mさん　文章を短くまとめることが苦手だったため、文の添削や削った文章の別の活用方法などを教えていただきました。また、私自身が心配性で受験前とても落ち込んでいたのですが、「あなたなら絶対にできるからそんなに気負わなくていいのよ！」という言葉がとても心に残りました。

Q. 受験当日はどうでしたか？
Mさん　前日に面接練習をしたこともあってか、当日は意外と緊張しないで挑むことができました。始まる前はみらいノート®を読み返して普段通りの自分を出せるようにしていました！

Q. これから進路を考える人たちにメッセージをお願いします。
Mさん　私は面接の対策をする中で志望する学校の資料を読み込んだりして、どのような学校なのか、自分の目指す職業はどんな仕事なのか、そのためには何をする必要があるのかなどを自分なりに考えてみる良い機会ができたと思います。まずは思っていることをまとめてみるのも大切ですが、一人で考えずに友だちやコーチなど頼れる人に相談してみるのもいいと思います。自分にもできると思ってあきらめずに挑戦してほしいです！

Mさん、たくさんの質問に丁寧に答えてくれてありがとうございました。
この丁寧さからもMさんがいかに一生懸命取り組んできたかが感じ取れます♪

Mさんは入学した時から毎日の登校や課題を計画的に頑張り、みらいの架け橋レッスン®やボランティア活動にも積極的に参加していました。

1年次生の時からのたくさんの経験が、面接にいかせたのではないでしょうか？

おおぞら高校では進学だけでなく就職においても、履歴書・志願理由書等の作成サポートはもちろん、面接練習も、マイコーチだけでなく他のコーチにも違った視点で面接を見てもらえるなど、進路実現に向けたサポート体制を整えています。

まだやりたいことが決まっていない方も、おおぞら高校で進路に繋がる「やりたいこと」を見つけてみませんか？