広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.01.31 【生徒インタビュー】おおぞら高校の3年間を振り返る！ 悩んだ末に見つけた先輩の悩み解消方法とは！？

皆さん、こんにちは。今年度も残す所あと2ヶ月！ 進路も本格的に決まってくる時期です。本日は今年度卒業予定のMさんに進路をどうやって決めたのか、深堀りして聞いていきます。

【コーチ】Mさん、こんにちは。卒業が近づいてきましたが、学校生活を振り返ってみていかがですか？
【Mさん】率直に今はすごく寂しいです。やり残したこともあります。もっと学校に登校できたらよかったなと思っています。
【コーチ】そうなんですね。3年生になり登校の日も増えて、友だちも徐々に増えていったから余計にそう感じるのでしょうか。でも次のステップはもう間もなくですね。進路先は決まりましたか？
【Mさん】はい、決まりました。比治山短期大学に決まりました。入学前プログラム(オープンキャンパス)に行って周りの技術力の高さに圧倒されましたが、楽しさもより実感できました。もっと練習したいとも思いました。
【コーチ】悩んでいた時期も多かったと思うのですが、どのように自分の進路を決めましたか？
【Mさん】今までおおぞら高校では一から絵を書く技術を習っていないため、基礎から学べる学校を選びました。また、オープンキャンパスに行ってみた時、先輩の作品を見て「かっこいい！ いいな！ 学んでみたい！」という思いが強く生まれました。マンガを描きたい！ と思ったのも高校1年の時です。好きな作家さんの作品も読み衝撃を受け、自分も作ってみたいと思いました。
【コーチ】進路を決める際に不安や悩みはありませんでしたか？
【Ｍさん】他の人に追いつけるのか、自分でもマンガが描けるのか正直不安でした。基礎も何もできていない中での挑戦ですし、大学という新しい環境の中でも毎日登校できるか、不安だらけでした。
【コーチ】やはり不安はありますよね。でも、今のMさんを見るとすっきりと解消されたようにも見えますが、いかがですか？
【Mさん】はい、今不安はないです！ 大学で開催されている練習プログラムに参加し、少しずつ上達し、マンガ家になりたいという夢が明確になりました。
【コーチ】おお！ M君なら絶対なれます。これからも楽しみつつ、自分のペースで頑張ってください。では、最後に二つ。1年生の自分に向けて伝えることができるとしたら何を伝えますか？
【Mさん】「行動してみよう！」ですかね。自分自身がそうなのですが、もっと心をひらいてみてもよかったと思います。この学校には人を傷つける人はいないのだから、もっと自分を責めずに他人を信じてみてもいいと思います。
【コーチ】最後にこれから進路を決めていく在校生や新入生にメッセージをお願いします。
【Mさん】はい。あまりマイナスに、ネガティブになりすぎないでください。マイナスになっていることは、十分に頑張っている証拠なので、心を開いて楽しんでください！ 以上です。あ、恋をしたり、青春も謳歌してほしいです、自分が...。
【コーチ】はい。インタビューを受けていただきありがとうございます。これからもずっと応援しています！

M君のように色々悩み、考える時間は誰にでもあります。自分のペースで行動に移して、誰かを信じてみたら、きっと気持ちが楽になります。おおぞら高校は、皆さんの行動を支えます。お気軽にご連絡ください♪