広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.03.04 迷ったらここ！ 検定挑戦の入口に選ばれやすい漢字検定をご紹介！

こんにちは。広島キャンパスです。
皆さん「検定」と聞いたら何を思い浮かべますか？ 真っ先に思い浮かぶのが「英語検定」「漢字検定」といったところでしょうか。
実は、おおぞら高校の生徒に「何か検定に挑戦してみよう」という話をしたときに、英語検定と同じくらい選ばれるのは漢字検定なのです！
と言っても、ただ漢字の読み書きができたらいいというわけではなく、部首や四字熟語、誤字訂正など広い分野にわたって漢字の知識が必要になるので、全く勉強せずに合格というわけにはいきません。

それでも、全体の受検者の中で毎年半分以上の人が合格しているということは、努力が結果に出やすい検定とも言えるのではないでしょうか？（※2022年度は1,536,399人中862,089人合格でした）
今回は今年度から漢字検定に挑戦を始めたO君にインタビューしました。

Q. 漢字検定を受けようと思ったきっかけは何ですか？
A. 僕は進学を考えていて、入試に役に立ちそうなものはないかと考えていたら、コーチから検定への挑戦を勧められ、英語や数学は苦手だけど漢字検定なら挑戦しやすそうと思ったからです！

Q. 実際どのような勉強をしていましたか？
A. 問題集や過去問を解いたり、スマホのアプリを使って勉強をしていました。一緒に受ける友だちもいたので、友だちと一緒に勉強をしたこともあります。

Q. 漢字検定の勉強をしていて、難しかったことや面白かったなと思うことはありましたか？
A. 四字熟語がすごく難しかったですが、漢字をよく見ると漢字の意味から言葉の意味を読み取ることができることに気付けた時は嬉しかったし面白かったです！

Q. 今回合格しましたが、どんな気持ちでしたか？
A. 嬉しかったし自信にも繋がりました。次の準2級にも絶対に挑戦します！

合格したことによって自信につながっただけでなく、次を目指そうという姿勢が素敵です。
「資格の勉強を頑張った」という努力を評価されるだけでなく、語彙力の幅も広がるというメリットが漢字検定にはあります。自分の漢字力を試したい人だけでなく、漢字が苦手な人にもおすすめの資格です。

おおぞら高校では漢字検定だけでなく、英語検定や数学検定、日本語検定などたくさんの検定にチャレンジすることができます。
おおぞら高校が検定会場なら、一般会場へ一人で受けに行くのが不安... ということもありません。
気になる検定があれば、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。