広島県広島キャンパスキャンパスブログ

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プール
こんにちは。広島キャンパスです。
おおぞら高校にはさまざまな留学プログラムがありますが、この度フィリピンスタディーツアーが実施されました。生徒は英語の学習だけでなく、現地の高校生との交流は社会問題に直接触れる貴重な経験をしました。今回は、参加した5名の生徒にインタビューを行い、感想をお届けします。

Q. セブ島での滞在はいかがでしたか?
帰りたくなかったぐらい楽しかったです! ホテルの方とも仲良くなれたし、日本との気温差など、環境や文化の違いを肌で感じることができました。

Q. 現地の高校生との交流について教えてください
公立と私立の2校で交流をし、言語が違うなかでコミュニケーションをとることができました。フィリピンの生徒はとても積極的に話しかけてくれてうれしかったです。ダンスも披露してくれました。

Q. 深刻な環境問題となっているゴミ山について実際に行ってみてどうでしたか?
実際に行ってみると衝撃的でした。歩いているその地面すらもゴミでとてもふわふわしていました。ハエが多く、自然発火もしているような場所でも人が実際に住んでいてゴミで生計を立てていることを知りました。

Q. 孤児院ではどのような活動を行いましたか?
孤児院では子どもとおにごっこ、ダンス、おもちゃを使って遊びました。とても人懐っこく、言葉の壁を超えて交流できたのが楽しかったです!

Q. このスタディーツアーを通して得たことはなんですか?
今の生活が本当に恵まれていると感じることができました。異なる文化に触れ、社会問題について深く考える機会を得たことで身の回りの環境に感謝して生きていきたいと思いました。

今回のフィリピンスタディーツアーは参加した生徒にとって忘れられない経験となりました。英語のレッスンだけでなく現地の文化や社会問題について深く考える機会を得たことで、彼らの成長につながることを願っています。今後もこのようなプログラムを通してより多くのみなさんに貴重な経験を体感してもらいたいです。