広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.02.25 【卒業制作】3年生が高校生活で一番印象に残った出来事とは？

こんにちは、広島キャンパスです。
先日2月19日（水）に広島キャンパスで「ジブンのキセキ発表会」を行いました。
ジブンのキセキとは、今年3月に卒業する3年生がこれまでのおおぞら高校での生活を振り返って制作した作品を展示したり、ステージ発表を行ったりする卒業制作です。3年生はこれまでどんな高校生活を送ってきたか、自分がなりたい大人に近づけているか、発表や展示を通し改めて感じる機会になります。1・2年生にとっては自分が今後どんな学校生活を送りたいか、卒業後どうなりたいかをイメージし、それぞれのなりたい大人に向かって進んでいく機会になります。当日はステージと展示に分かれ発表を行いました。ステージではダンスやバンドなどのみらいの架け橋レッスン®での練習成果の発表はもちろん、フルートやバトンパフォーマンスといった個人で活動してきた成果の発表もみられました。オープニングではコーチによるパフォーマンスもあり、生徒・コーチ含め会場全体が盛り上がって一体感のあるステージになりました！
ジブンのキセキ発表会を通して生徒は「みんなの特技や知らない一面が見られて良かった！」「もっと早くみんなと話しておけば良かったと思うけど、残りの学校生活で色々な人と関わっていきたい」「3年生の発表を見て、自分もこれからたくさんチャレンジしていきたいと思った！」など、新たな発見があったり、今後の学校生活をイメージする様子がみられました。

ジブンのキセキ発表会は今年初めて開催しましたが、生徒自身が改めて自分のなりたい大人に近づけているのか考え、振り返る良い機会になったと感じました。生徒が卒業後もなりたい大人に向かって進んでいけるよう、コーチ一同応援していきます。みなさんもおおぞら高校で自分のなりたい大人を目指してみませんか？ 学校見学・個別相談も行っておりますので、少しでも興味がある方は是非キャンパスにお越しください。