千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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保育技術検定(4級 言語表現)で読み聞かせをしている様子

こんにちは。秋らしく、涼しい風を感じられる日が増えてきました。朝晩の寒暖差が激しいので、ご体調にはみなさんお気をつけください。
さて、子ども・福祉コースでは7月に保育技術検定を実施しました。そして9月、お待ちかねの合格発表がありました! 本日は、その様子をお伝えします♪

まず、保育技術検定とはどのような検定なのでしょうか? 名前の通り、保育に関わる技術の検定で、4級から1級までレベルが分かれています。折り紙などの造形表現、読み聞かせなどの言語表現、歌やピアノの音楽リズム表現、赤ちゃんに見立てた人形に授乳や着替えをする家庭看護の4部門があります。受験者は必ず4級からスタートし、それぞれの級の全部門を合格しなければ上の級が受けられません。4級から履歴書に書けるほど、レベルの高い検定です。

柏キャンパスでは今回、4級を受験する生徒と3級を受験する生徒がおり、全員みごと全部門合格できました!
子ども・福祉コースの対策授業はもちろん、生徒自身でも折り紙やピアノの練習を納得できるまでこなした成果が出たのだと思います。
(写真は、4級の言語表現部門の様子です。物語の読み聞かせをしています。)

3級を合格した生徒は、次回12月の検定で2級を受験します。2級からは筆記試験が課されるので、今は筆記の勉強中です! もちろん、キャンパス全体でサポート&応援していきます♪

子ども・福祉コースでは、夢への一歩を着実に踏み出せます。保育系の進路を目指す方、一緒に歩んでみませんか?

※柏キャンパスでは感染症対策を徹底して運営しております。ご来校の際は対策へのご協力をお願いいたします。