千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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ブックトークの様子

こんにちは。柏キャンパスです。
今回はみらいの架け橋レッスン®「趣味で集まる会・読書創作会」をご紹介します。
豊かな読書体験を通して他者を知り、自分と出会い直すことをコンセプトに開かれたこの読書・創作会。ブックトークを中心とした「読書の時間」と参加者が協力して物語を作る「創作の時間」に分かれて行われました。

「読書の時間」では今回「元気が出る本」をテーマに、自分のおすすめの本(マンガ可)を1分半でプレゼン。KTCみらいノート®を使って「何がいいのか」「どんな人におすすめなのか」「その本にまつわる自分の体験、気持ち」等をまとめ、発表しました。聞いている生徒からは質問や共感の言葉が溢れ、知らなかった本を通じて自分の世界を広げる良い機会となったようです。ブックトークの後はお互いの本を交換して10分間読み、紹介してくれた人に感想カードを渡しました。もらった感想カードはみらいノート®に貼り付けています。

「創作の時間」は参加者でテーマを設定してリレー物語を作りました。今回参加した生徒が決めたテーマは「ミステリー」と「ホラー」。1人1文で5分で終わる話をリレー形式で作ったり、起承転結をパート分けして分担して物語を作ったりしました。

終わった後生徒からは「楽しかった!」「時間が足りなかったから次は読書と創作分けて一つずつのみらいの架け橋レッスンにしてほしいです!」「次はみんなで絵本を作ってみたい!」「物語を題材に謎解きをみんなで作りたい」等、感想や要望が沢山出ました。みんなが主体のみらいの架け橋レッスン。これからこの「読書・創作会」がどう進化していくのか、とても楽しみです。