千葉県柏キャンパスキャンパスブログ

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みなさん。こんにちは。柏キャンパスの廣田です。まだまだ、暑い日が続きます。みなさんはこの夏に花火を見たり、お祭りに行ったりしましたでしょうか? 今回は柏キャンパスの生徒がラコルタ柏(教育福祉会館)の「縁日」に演劇で参加をしてきましたので、報告をさせていただきます。

柏キャンパスでは、演劇好きな生徒が集まり、日々練習をしています。現在は、5代目です。今までは、新型コロナのためなかなか直接演劇をすることができず、声劇やアニメを通してでしか演じることができませんでした。ただ、今回ラコルタ柏の方と打ち合わせを重ね、ボランティアとして地域の方々に生で演劇を見ていただく機会を得ることができました。打ち合わせを重ねる生徒企画~本番までの準備期間は4カ月です。本番は10分の短い上演ですが、スタジオを借りて1日7時間もの熱い練習を重ねました。そして、迎えた本番です。今まで、人前で演技をすることがなかったので、始まる前の生徒はとても緊張していました。ただ、始まった途端、今までの練習の成果を発揮し、観客の子どもを巻き込みながらとても素晴らしい演技をしていました。正直、とても感動する劇でした。子どもにも大人気で、役者と写真を撮りたいと子どもが押し寄せました。観客の子どもを巻き込みながらとても素晴らしい演技をしていましたおおぞら高校では、「好きを増やす」「好きをつなげる」「好きをカタチにする」ことを大切にしています。今回の演劇では、柏キャンパスの生徒がまさに好きをカタチにするところを見せてくれました。みなさんもぜひ柏キャンパスで好きをカタチにしていきましょう。