埼玉県春日部キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.05.18 みらい学科™ プログラミングコースで、これからの時代に必要とされるソフトスキルを身に付けよう！

みなさん、こんにちは！ 春日部キャンパスです。
今回は、みらい学科™のプログラミングコースの様子をお伝えします。
2020年に、プログラミング教育が小学校で必修化されたというのは、みなさんも聞いたことがあるかと思います。新小学校学習指導要領によると、必修化の目的は「プログラミング的思考を身に付けること」とあります。これは「物事を論理的にとらえて行動し、目標を達成する能力」、つまり「論理的思考を使った課題解決能力」の学びになります。KTCおおぞらのプログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じてこれからの時代に必要なチカラ（ソフトスキル）を習得できます。
ソフトスキルとは、例えば問題解決能力やコミュニケーション能力、自発性、粘り強さ、柔軟性など、今後どんどん変化していく社会を生き抜いていくために必要とされる能力になります。

「自分がプログラミングした通りにロボットが動くか」
「思うようにいかなかったら、何がいけなかったのか」
「上手くいかなかった原因を考えて、もう一度挑戦してみる」
「上手くいったら、周りで見守ってくれていた仲間と一緒に喜びあう」 これを何度も繰り返していくなかで、自然とソフトスキルを身に付けていくことが目的となります。
春日部キャンパスのプログラミングコースの生徒は、プログラミングの時間はみんなキラキラしています。きっと気づかないうちに、少しずつソフトスキルが身に付いてきているのではないかと思います。

また、在学中にロボット検定に挑戦することやKTCおおぞら全キャンパスのなかでプログラミングの一番を決める、全国大会も行っています。
夢中になれるものや目標があると、より高校生活が輝きます！
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