埼玉県春日部キャンパスキャンパスブログ

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話を聞いている生徒

こんにちは、春日部キャンパスの山口です。
梅雨明けを待たずして35度を超える日が出てきました。水分はもちろん塩分もしっかり摂取し、熱中症対策を万全にしていきましょう。

そんな暑い日々の中、進路に向けて熱いイベントがさいたまスーパーアリーナで実施されました。その名も「ジョブドラフトFes」です。株式会社ジンジブ様主催による「高校生の新卒採用」のための合同企業説明会イベントです。今回は45社、企業が集まりそれぞれのブースで会社の概要や職種の説明などをしていただきました。会場ではたくさんの高校生とその引率の教師がいました。その中で偶然おおぞら高校 大宮キャンパスの生徒にも遭遇しました。また、TBSのTVも来ていて、インタビューをされていた生徒もいたようです。更には株式会社ジンジブのスタッフの方で、おおぞら高校 町田キャンパスの卒業生もいました。おおぞらの制服を見かけて懐かしく思って声をかけてくれたそうです。身近なところに関係者がいて驚きました。

各ブースを回った生徒から感想を聞くと、様々なお話が聞けて役に立ったという生徒もいれば、希望職種の会社が少なく、直ぐに回り終わってしまったという生徒もいました。そんな生徒には希望職種以外の話も聞いてみるといいよと伝えています。新しい分野の話を聞くことで興味のある職種が増えるかもしれませんし、逆になぜ自分の希望職種に行きたいかの気持ちが改めて確認できるかもしれないからです。話を聞いて損をすることはないですので、若いうちは視野を広く持って行動すると良いです。

おおぞら高校ではこのように外部イベントにも積極的に参加し、なりたい大人になるための学校®として生徒のサポートをしています。ブログを読んで興味を持った方はこのページの下記より、学校見学や個別相談の申込が可能です。気軽にお問い合わせください。テレビも来ていました