埼玉県春日部キャンパスキャンパスブログ

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河口湖

こんにちは、春日部キャンパスの佐藤です。
気温が高くて、暑すぎる日が続いています。ブログを読んでくれている皆さんは体調を崩されたりしていませんか?
いよいよ、皆さんお待ちかねの夏休みが始まりました! どんな夏休みを過ごすか、もう決めていますか?
待ちに待った夏休みが来た! ということで、今回は私の高校生時代の夏休みを紹介したいと思います。

私の中学・高校時代は吹奏楽部に所属していたので、夏休みは「コンクールとコンクールに向けた練習や河口湖での合宿」というイメージが強く残っています。

河口湖での合宿は、学校の音楽室や教室とは違う、演奏することができるホールがある宿に泊まって、朝から晩まで楽器を演奏し、空き時間には散歩やコンビニにアイスを買いに行ったり、部員の仲間と遊んだりして過ごしていました。
もちろん、学校で練習している時間の倍の練習をこなし、ずっと部活の仲間と一緒だし、河口湖は標高が高くていつもより酸素が薄い高山トレーニング状態で大変です。でも、それらを乗り越えて緊張しながら本番のステージの板の上に立ってスポットライトを浴びるのが、とても気分が良くて達成感があるのです。

今は春日部キャンパスのコーチになり、なかなか楽器を演奏する機会は減ってしまいましたが、春日部キャンパスの生徒の楽しそうな学生生活を間近で見ていると、懐かしい気分になります。

おおぞら高校では「おおぞら杯」というがイベントがあり、ミュージック部門に参加する生徒もおり、どんな音楽が奏でるのか、楽しみにしています。

つい先日は「自分史上最高の夏休みを過ごそう!」というテーマで、春日部キャンパスの生徒はどんなふうに夏休みを過ごしたいか、それぞれ考えてKTCみらいノート®に書き込み、学年関係なく、楽しそうに自分の考えを共有していました。
休み時間に先輩や後輩の教室に訪れて会話をしたり、みらいの架け橋レッスン®に出ることで、気軽に学年を超えた友好関係を築くことができたりするのは、おおぞら高校の強みでもあります。
おおぞら高校では、学校説明会や学校見学を実施しております。ブログを読んで気になった方はホームページやお電話で気軽にお問い合わせください。