埼玉県春日部キャンパスキャンパスブログ

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実習の様子
みなさん、こんにちは。
今日は春日部キャンパスで開講している「子ども・福祉コース」の紹介をします。 「子ども・福祉コース」とは、将来誰かの役に立ちたい人や、保育・介護福祉関係で働きたいという生徒を中心に、午後の時間を使って勉強する専門的なコースです。
授業は、専門学校の先生や保育園・介護施設の先生がしてくださるので、基礎から専門的な内容まで教えてもらうことができます。
また、検定や資格の取得もできるため進路にも大いに役立っています。

そして、このコースの1番の魅力といえば...月に1回程度行ける「実習」です。
保育園や介護施設で働いている保育士さんや介護福祉士さんから直接教えてもらえるということで、生徒たちは毎回貴重な体験をさせてもらっています。  そんな中、今回は4月から保育の専門学校に入る予定の3年次生にインタビューしてみました!
Q)子ども・福祉コースはいつから入っていますか?
A) Mさん「高校1年次生からです。」

Q) 子ども・福祉コースに入ったきっかけは?
A) Mさん「もともと保育士になりたいという夢があったからです」

Q) このコースに入って良かったことは何ですか?
A) Mさん「保育実習がとても楽しかったです!保育園は02歳児までの小さい園もあれば6歳まで全部そろってるところもあって、年齢に合わせて一緒に遊ぶことができました。」

Q) 保育実習では、どんなことを学べましたか?
A) Mさん「保育士さんに毎回ちがう質問をしてから実習をさせてもらってましたが、質問の答えを聞いて見本を見せてもらってから実践できたのが勉強になりました。」

Q) どんな質問をしたのか、良かったら教えてください。
A) Mさん「例えば、ケンカしている子どもたちへの対応や大人しい子の対応の仕方、体調の悪い子の見分け方とかです。保育士さん目線での対応の仕方を聞けて参考になりました。」

Q) ずばり、子ども・福祉コースに入って良かったですか?
A) Mさん「良かったです!!保育園児と一緒に遊べるような折り紙とかおもちゃを作る経験もできたし、ピアノも教えてもらえました。高校時代に保育のことを先に学べたので、専門学校に入ってから少し余裕がある気がします笑」 250221155939115.jpg「子ども・福祉コース」では、将来の進路に役立ち、ホンモノの体験をできる貴重な機会があります。 興味のある方は、春日部キャンパスまで随時お問い合わせください。