埼玉県春日部キャンパスキャンパスブログ

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生徒

みなさん、こんにちは。春日部キャンパスです。
春が近づく今日この頃、いかがお過ごしですか。

今日は先週13日に行われた春日部キャンパスの後期卒業式の紹介をします。
今回の卒業式は、前日の雨模様から一転した快晴の中で行い、全員の卒業生が最後の高校生活の晴れ舞台を飾ることができました。

卒業証書を渡す場面では、マイコーチ®に一人ひとりの名前を呼ばれて証書を受け取る姿を保護者の方が温かな眼差しで見つめていることが印象的でした。
祝電披露では、屋久島おおぞら高等学校 茂木校長や屋久島の先生、そして異動したコーチからのビデオメッセージもあり卒業生から歓声が上がりました。

在校生の代表がお祝いの言葉を涙ながらに伝えると、それを受けて卒業生が答辞をしました。
3年間の思い出を話す部分が冒頭にあり、卒業生それぞれが高校生活に思いをめぐらすことができました。

その答辞の中で、素敵な言葉があったので一部紹介させていただきます。


この3年間を通し、私は、入学した時の何もなかった自分から、色々なことを学び様々な人と出会い、自分を理解できたことで、今後の進路での目標を「誰かのために頑張れる人」とすることに決めました。

今の私があるのは、おおぞら高校に通うことを了承して3年間支えてくれた両親、世界の広さを知り色々な人と出会えた屋久島のスクーリング、小さくも明るい春日部キャンパス、そこで出会い色々なことを教えてくれたコーチ陣、明るくお手本を見せてくれた先輩、元気で明るく毎日頑張っている後輩、そして私と仲良くなって友人にもなってくれた同級生、この場を借りて感謝を述べたいと思います。

3年間、本当にありがとうございました!


高校生活でのたくさんの経験を胸に、今後はなりたい大人へのステップを進む卒業生を私たちコーチ陣は本気で応援しています。

そんなおおぞら高校で、みなさんも一緒に学校生活を楽しみませんか?
ご興味のある方は、春日部キャンパスまでぜひお問い合わせください。