埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。
東京ではオリンピックに続き、パラリンピックも終了しました。困難なことがあってもあきらめない意思や多様性を認め合いそれぞれが創意工夫をすることで同じスタートラインに立てるということを日々実証してくれています! 勇気をもらった方も多いのではないでしょうか。

さて、川越キャンパスの生徒は7月と8月の夏休み期間を使って、ボランティア活動を行いました。"コロナ禍でもできること""困難なことと遭遇している今! 自分がすべきこと"について考え、行動できた夏だったと思います。
「人の役に立ちたい!」「新しいことがしたい!」「ものを作ったりするのが好きで、好きなことで誰かの役に立てることがしたい!」など参加理由は様々です。
思ったことを行動に移すには勇気が必要ですが、その勇気で誰かの役に立つことができればうれしいですよね!
今回は川越市社会福祉協議会で実施されているボランティアで、川越市内の保育園や老人ホームに提供する雑巾の制作フェルトで作ったおもちゃ、そしてチラシでつくったゴミ箱などを自宅で制作して寄付しました。ボランティア活動に参加した生徒と制作物今年もたくさんの生徒がボランティア活動に参加をし、川越キャンパスにはたくさんの制作物が集まりました! そして生徒が作った制作物は、川越市社会福祉協議会の方に届けることができました。

今回ボランティア活動に参加をした生徒にインタビューしました。

夏休み中に自宅で制作をしている様子※夏休み中に自宅で制作をしている様子※

「子どもに喜んで使ってほしかったので保育園に寄付する音の出るおもちゃを牛乳パックで作りました。少し手こずったところもあったけれど、作り終えることができました。子どもに喜んで使ってほしいです!」
他の生徒の感想は...
「使ってもらう方の使い方にあった作り方をしている中で、使用用途にあった工夫をして考えながら作るというのが、大変だったけれど凄く楽しかった。」
「小学生の頃、親に雑巾を作ってもらったことを思い出してこんなに大変でした。」
皆さんも困難な時でもできることを探し、実践してみては? きっと、今まで見えなかったものに気づけるはずです!
少しでもできることからチャレンジでき、それが自信につながっていく → それがKTCおおぞらの魅力のひとつかもしれません。
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