埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.09.30 「通信制高校卒業で就職はできるの？」→できます！ 今年度就職内定者の声をご覧ください！

皆さん、こんにちは。季節は、夏からすっかり秋になり過ごしやすい日が多くなりました。3年次生は、進学に向けて具体的に動き出していたり、就職採用試験を受けたりと日々忙しく過ごしています。
入学前に多くの方からご質問があるのが、「通信制高校卒業で就職はどうなんでしょう？」ということです。たしかに、近年では通信制高校を卒業される方が非常に多くなってきましたが、卒業後の進路はどうなのか？ ということがとても気になりますよね。
今年度、川越キャンパスでは複数の生徒が現時点で就職の内定をいただいていますが、今回のキャンパスブログでは、見事内定を勝ち取った3年次生のそうまさんにインタビューをしていこうと思います。

そうまさんは、電子部品メーカーの企業に内定をいただきました。スマートフォンなど電子機器の半導体や部品を製造している会社です。どのように進路実現に向けて行動してきたのでしょうか。早速聞いていきたいと思います。Q. なぜ就職しようと思いましたか？
A. 進学をするよりも早く働き、自立したいと考えたからです。

Q. 志望する企業をどのように探しましたか？
A. 沢山ある求人票の中から絞るのは容易ではありませんでしたが、親やマイコーチ®と相談しながら決めました。私に合いそうな職種をコーチが一緒に探してくれたり、求人票を見ながら比較したりなど、親身に相談に乗ってくれました。

Q. 就職活動を進める中で特に努力した点は？
A. 履歴書の準備と面接練習です。履歴書は、正直何回も書き直しました♪ 見ていただく方が見やすいように書くのはもちろん、コーチに添削をしてもらい内容面もこだわって書きました。
面接練習は、沢山のコーチとほぼ毎日行いました。初めは、上手く伝えられなかったことも練習をする中で改善することができ、自信につながりました。Q. 最後に社会人になるために残りの高校生活で取り組みたいことは？
A. 【時間】を大切にしたいです。社会人になると今よりも自由な時間が少なくなります。今ある時間を有効的に使っていきたいです。

通信制高校 サポート校のＫＴＣおおぞら高等学院では、生徒の高校卒業後の進路を実現するために熱いコーチが全力でサポートします！ 1年次生のうちから卒業後を見据え、ボランティアや資格検定、海外体験など生徒自身の経験をより多く身につけられるプログラムがあります。入学のときは「何をしたいか...」がわからなくても、「好きなこと」「興味のあること」「頑張れそうなこと」を様々なプログラムの中から見つけていけますし、マイコーチ®が導いてくれます。また、ＫＴＣおおぞらは多くのサポート企業からの求人も活用できます（特に、みらい学科™で学んだことがそのまま生かせる職種も多いです）。
就職できるかどうか、進学できるかどうかは「どれだけ前向きに高校生活を過ごしたか」ということが一番大切かもしれません。
これから、進路を決めていきたい中学生の方や転校を考えている高校生の方は、ＫＴＣおおぞらで「前向きな高校生活」を送ってみませんか？ お気軽にお問い合わせください。
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