埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.11.29 ＫＴＣおおぞら高等学院を卒業した後はどうなる？ 川越キャンパス卒業生が近況報告に来てくれました！

皆さん、こんにちは。今年もあと1か月程度となりましたが、この時期は中学生、高校生の3年生にとっては、いよいよ具体的に自分の将来を決めていく時期だと思います。特に中学3年生の高校選びは自分の将来を決めるうえでは大切なことです。
高校は入学するだけではなくて、しっかり卒業をすることも大切なこと... さらに「高校を卒業したあとはどうなるのか？」ということも気になるのではないでしょうか。
先日、卒業生が川越キャンパスに顔を見せにきてくれたので、ＫＴＣおおぞらを卒業した先輩のこともお伝えしたいと思います。

りなさんは2年前に卒業しましたが、久しぶりに会いに来てくれました。卒業後は短期大学へ進学をしました。今年卒業で、既に企業からの内定ももらっているようです！ 短期大学での学校生活を振り返ってもらうと...
「コロナ禍だったので、オンラインでの授業がほとんどだったのと、学校行事もなく初めは寂しかったです。徐々にゼミの交流が増え、充実した学校生活を送れました。」と答えてくれました。就職活動では、大学のキャリアサポートを利用し、面接対策に力を入れて頑張ったと語ってくれました。振り返ってみると短期大学での生活はあっという間だったそうです。やり残したことはあるか聞いたところ、「2年間はとてもあっという間でした！ 進路も決まったので残りの学校生活を楽しみたいです。」とキラキラした眼差しで答えてくれました。
そして、りなさんは先日母校である屋久島おおぞら高等学校（ＫＴＣおおぞら高等学院は屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校です）で成人式にも参加をしました。キャンパスコーチからのビデオレターに感動してくれたようで、私たちにメッセージカードをプレゼントしてくれました。そのメッセージカードにさらに感動！りなさんにとって、屋久島やＫＴＣおおぞらの存在は？ どんな居場所？ と聞くと...
「私にとって第二の家のような場所です。それは、在校中も今も変わりません。いつ来ても受け入れてくれる安心できる場所です。」と答えてくれました。
私たちコーチの方が卒業生にパワーをもらうことができました。
ＫＴＣおおぞら高等学院では、あたたかな雰囲気の中で生徒自身が気づき成長できる居場所を作れるようにしています。
自ら考え行動することで気づくことができます。でも、自ら考え行動するには自信がないとできません。生徒が自信をもって経験できるそんな場所でありたいと思っています。
あなたのなりたい大人に近づくために、一緒に私たちと高校生活を送ってみませんか？ 見学や相談（オンラインも可）は随時受付していますので、ホームページからお気軽にお申し込みください。

※見学や相談でご来校いただく際は、感染症対策のためマスク着用や手指の消毒などにご協力ください。