埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.03.18 「みらいカップ マンガイラスト部門」で堂々の2名入賞！ 自分の「好き」がカタチになりました。

みなさん、こんにちは。3月も半ばを過ぎ、今年度の学校生活ももう終わりです。川越キャンパスでも来週の卒業式を迎えるのみとなりました。年度末は今年度の頑張りを振り返るときですし、卒業生にとっては3年間の高校生活を実感を持って振り返る機会になるのではないでしょうか。さて、つい先日学内イベントである「おおぞら杯 みらいカップ マンガイラスト部門」の最終審査（プレゼン）があり、川越キャンパスのマンガイラストコース生2名が見事に、最優秀賞と審査員特別賞を受賞しました（本当におめでとう！）。全国のキャンパスから、エントリーがあったなかで本当に素晴らしい結果になったと思います（他の生徒も優劣つけがたく良かったと思います）。※みらいカップ マンガイラスト部門の紹介ページはこちら
今回の部門テーマは「妖怪」ということで、生徒それぞれが自分の思うところの「妖怪」を作品にし、それをプレゼンで説明しました。
＜最優秀賞　小峰さん（3年次生）＞
テーマは「可愛らしさと妖しさ」ということで作成。背景に描かれている小物やキャラクターにまでストーリーがあり、細かいキャラクター設定がされています。
作品についてのプレゼンテーションも聞いている人がキャラクターに愛着をもてるよう、NG行動やどうして妖怪になったのかまで説明があり、聞いている人をひきつけることができました。
＜審査員特別賞　堀口さん（2年次生）＞
作品名は「ツチカベ」。以前台風で川が氾濫していたのを見て、この妖怪を思いつきました。怖そうな見た目ですが、川の氾濫をとめるためのやさしさもある妖怪という設定になっています。
プレゼンテーションではとてもとても緊張をしていましたが、何度も練習したことでゆっくりと落ち着いて発表することができました。
2名ともマンガイラストコースに在籍し、腕を磨いてきた成果がカタチとなって現れました。自分の「好き」をカタチにできることは本当に嬉しいことですし、将来に向けた自信にもつながります。

おおぞらは、これからもみなさんの「好き」や「興味」を見つけていくこと、そして「好き」をつなげてカタチにするためにみなさんの学校生活を応援していきます。「これから進学先を探そうかな」という方は、ぜひ一度おおぞらのことを具体的に知ってみてください。
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