埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.01.19 高校選びは「入学」だけではなく「卒業後の進路」も気になりますよね。卒業予定者に進路について聞きました！
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
みなさん、こんにちは。1月も半ばを過ぎて、中学生や高校生は誰でも「4月からは...」ということを意識するのではないでしょうか。学校選びをするときには「どんなことができるのか」「自分に合っているのか」などいろいろと気になると思いますが、最終的にはその学校を卒業したときに「どんなふうふうになれるのか」ということも気になりますよね。
今回は、3月に卒業を控えている3年次生3名に「高卒後の進路決定について」話を聞きましたので、学校選びをしている中学生の方やこれから転校先を探している高校生の方はぜひ参考にしてみてください。
今回話をしてくれた生徒は、リンさん、コユキさん、アマネさんです。
リンさんは、心理学部のある4年生大学に合格。
コユキさんは、飲食店を運営するサービス系の企業へ内定。
アマネさんは、美容系の専門学校に合格。
それぞれに、まず「どのように進路決定まで動いたか？」を聞いてみました。
【リンさん】川越キャンパスでは年に何度か「進路分科会（様々な上級学校の話を聞ける会）」があって、進路を考えるうえで効果的だったと感じています。もともと心理系を学びたくてそういう大学への進学を考えていましたが、インターネットやパンフレットなどで得られる情報よりも対面で直接学校の話が聞けたので、自分の考え方や意見を見つめ直すきっかけになりました。
【コユキさん】私は飲食店でアルバイトをしていますが、その経験を生かせるように夏休み期間に学校で求人票をコーチに相談をしながら、何度もみて探しました。重視したポイントは、給与と就業場所、そしてアルバイト経験を生かせる業務内容かどうかでした。就職活動を通して、「経験すること、行動すること」がとても大切だと感じました。
【アマネさん】初めは服飾系の学校への進学を考えていましたが、自分自身が服飾関連のことよりも、以前から好きだった美容系のほうへの興味が強くなったので、そちらに方向をかえました。進路選択のときに大事にしたことは「自分のやりたいことは何かよく考えること」でした。早めに動き出して、可能性を狭めずに行動したことでより良い進路選択ができたと思います。
次に、「おおぞら高校の進路サポートはどう？」と聞いてみました。
【リンさん】進路分科会などの進路関連の行事や授業も充実していますが、日ごろからコーチが様々なアドバイスと応援をしてくださったので、孤独や不安にならず進路を前向きに考えられました。
【コユキさん】たくさんの求人票がある中で、まずは求人票はどうみたらいいのか？ どんな風に絞っていったらいいか？ 右も左もわからない中でコーチが的確に答えてくれたりと手厚いサポートがありました。アドバイスや面接練習、履歴書の添削など細やかに指導してもらえたので、不安や困ったことは一つずつクリアにしていくことができました。
【アマネさん】受験のときのサポートはもちろん手厚いのですが、私は普段やっているみらいの架け橋レッスン®でのことが進路決定に向けて大きなターニングポイントになりました。もともと、美容系が好きだったけど、この職業に就きたいとおもったのは、みらいの架け橋レッスン®でのヘアメイク授業です。レッスンの中で褒めてもらえたり、任されることのやりがいや誰かをきれいにする楽しさや喜んでもらえる嬉しさを知ることができました。おおぞら高校だからそういう経験ができたのだと思います。
最後に、これから進路を決めようとしているみなさんへ、メッセージはありますか？
「進路を考えるときに大切なのは、自分の強みを理解することだと思います。自分の強みは自分の好きなことでもあると思います。好きなことが今はなければ、一歩踏み出してみて、やったことがないことでも挑戦をしてみるとか。友だちの好きなことに興味を持ってみるとか。とにかく嫌じゃなければチャレンジしてみると好き嫌いがはっきりしてくると思います！ 自分の見える世界を広げていくことでしょうか。おおぞら高校では学校生活を思う存分楽しむことができる環境があると思います。その環境を活用することで、自分のことがわかり、進みたい進路も見えてくると思いますよ！」
いかがでしたでしょうか。学校生活で経験すること、感じることは人それぞれかもしれませんが、なりたい大人になるためにはいろいろなことに挑戦をしてみるのがよさそうですね。
おおぞら高校には気軽に挑戦ができることがたくさんあります。小さな挑戦でも積み重ねていくととても大きな経験になります。そして、なりたい大人を見つけて、実現させていきましょう。
【学校見学・個別相談】
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今回は、3月に卒業を控えている3年次生3名に「高卒後の進路決定について」話を聞きましたので、学校選びをしている中学生の方やこれから転校先を探している高校生の方はぜひ参考にしてみてください。
今回話をしてくれた生徒は、リンさん、コユキさん、アマネさんです。リンさんは、心理学部のある4年生大学に合格。
コユキさんは、飲食店を運営するサービス系の企業へ内定。
アマネさんは、美容系の専門学校に合格。
それぞれに、まず「どのように進路決定まで動いたか？」を聞いてみました。
【リンさん】川越キャンパスでは年に何度か「進路分科会（様々な上級学校の話を聞ける会）」があって、進路を考えるうえで効果的だったと感じています。もともと心理系を学びたくてそういう大学への進学を考えていましたが、インターネットやパンフレットなどで得られる情報よりも対面で直接学校の話が聞けたので、自分の考え方や意見を見つめ直すきっかけになりました。
【コユキさん】私は飲食店でアルバイトをしていますが、その経験を生かせるように夏休み期間に学校で求人票をコーチに相談をしながら、何度もみて探しました。重視したポイントは、給与と就業場所、そしてアルバイト経験を生かせる業務内容かどうかでした。就職活動を通して、「経験すること、行動すること」がとても大切だと感じました。
【アマネさん】初めは服飾系の学校への進学を考えていましたが、自分自身が服飾関連のことよりも、以前から好きだった美容系のほうへの興味が強くなったので、そちらに方向をかえました。進路選択のときに大事にしたことは「自分のやりたいことは何かよく考えること」でした。早めに動き出して、可能性を狭めずに行動したことでより良い進路選択ができたと思います。
次に、「おおぞら高校の進路サポートはどう？」と聞いてみました。
【リンさん】進路分科会などの進路関連の行事や授業も充実していますが、日ごろからコーチが様々なアドバイスと応援をしてくださったので、孤独や不安にならず進路を前向きに考えられました。
【コユキさん】たくさんの求人票がある中で、まずは求人票はどうみたらいいのか？ どんな風に絞っていったらいいか？ 右も左もわからない中でコーチが的確に答えてくれたりと手厚いサポートがありました。アドバイスや面接練習、履歴書の添削など細やかに指導してもらえたので、不安や困ったことは一つずつクリアにしていくことができました。
【アマネさん】受験のときのサポートはもちろん手厚いのですが、私は普段やっているみらいの架け橋レッスン®でのことが進路決定に向けて大きなターニングポイントになりました。もともと、美容系が好きだったけど、この職業に就きたいとおもったのは、みらいの架け橋レッスン®でのヘアメイク授業です。レッスンの中で褒めてもらえたり、任されることのやりがいや誰かをきれいにする楽しさや喜んでもらえる嬉しさを知ることができました。おおぞら高校だからそういう経験ができたのだと思います。
最後に、これから進路を決めようとしているみなさんへ、メッセージはありますか？
「進路を考えるときに大切なのは、自分の強みを理解することだと思います。自分の強みは自分の好きなことでもあると思います。好きなことが今はなければ、一歩踏み出してみて、やったことがないことでも挑戦をしてみるとか。友だちの好きなことに興味を持ってみるとか。とにかく嫌じゃなければチャレンジしてみると好き嫌いがはっきりしてくると思います！ 自分の見える世界を広げていくことでしょうか。おおぞら高校では学校生活を思う存分楽しむことができる環境があると思います。その環境を活用することで、自分のことがわかり、進みたい進路も見えてくると思いますよ！」
いかがでしたでしょうか。学校生活で経験すること、感じることは人それぞれかもしれませんが、なりたい大人になるためにはいろいろなことに挑戦をしてみるのがよさそうですね。
おおぞら高校には気軽に挑戦ができることがたくさんあります。小さな挑戦でも積み重ねていくととても大きな経験になります。そして、なりたい大人を見つけて、実現させていきましょう。
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