埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.01.27 川越キャンパス卒業予定者は、どんな進路を選んでいるの? 早速、「大学合格者」「就職内定者」に聞いてみました。
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
みなさん、こんにちは。全日制高校を目指す中学3年生はいよいよ受験本番。おおぞら高校では12月から出願・入試が始まっていて、すでに多くの方が第一志望で入学を決めています。(2023年4月入学希望者はまだ受付中です)
この時期になると、おおぞら高校では、次年度を見据えて全日制高校在学中の方の転入学相談や中学2年生の方のお問い合わせや見学者も増えてきています。
いずれにしても学校選びは、「その学校で何ができるか」「自分のスタイルに合っているか」「自分は入学できるか」などがポイントになると思いますが、やっぱり気になるのは「その学校を卒業後にどんな進路を選べるか」ということですよね。
おおぞら高校は、なりたい大人になるための学校®として教育活動を行っていますが、では、今年度川越キャンパスを卒業する予定の生徒ははどんな進路を選んだのでしょうか? 早速、聞いてみましょう!※写真撮影のときだけ、マスクを外しています。
今回は、3年次生の「チカラさん」「ハルさん」「カケルさん」に話を聞いてみました。(女子生徒へのインタビューは前回ブログを見てくださいね)
チカラさんは、情報工学が学べる4年制大学に合格、ハルさんは、経済学部がある4年制大学へ合格、カケルさんは、自動車部品製造の企業に内定をそれぞれいただいています(おめでとうございます!)
【どんなふうに進路決定に向けて動きましたか?】
チカラさん:私はプログラミングコースに在籍しています。プログラミングコースでの学びを通して、試行錯誤する楽しさや何かを創り出すやりがいを経験することができました。テクノロジーの力でつくりたいものを実現したいと思い、情報工学を学べる大学を選びました。
ハルさん:私もブログラミングコースに在籍していますが、トライ&エラーを繰り返していく中で多くのことを学びました。私が選んだ大学の学部は、ITや情報などには直接関係しているわけではないですが、プログラミングコースで培った論理的思考はどんな時でも役立つと思います。大学では日本の経済だけでなくアジア全体として多角的な視野で現在の課題やこれからの日本経済がどのように発展していくべきか論理的に考えていきたいです。経済学部を選んだ理由は、コロナ過になってからのニュースで日本の経済について様々な議論がされていて、興味を持ち、学びたいと思いました。
カケルさん:私は基礎コースに在籍しています。(全日制高校に比べるとカリキュラムが柔軟なので)、学校の授業が終わった後にガソリンスタンドでアルバイトをしていました。小さいころから自動車が大好きで、将来は好きなことに関連する仕事に就きたいと思い、今回の進路も選びました。たくさんある求人の中から自動車部品製造の仕事を見つけ、「日本の自動車産業を担うことができるこの企業で働きたい!」と思い応募しました。
※なるほど、それぞれの「好き」や「興味」が見事に進路につながっていますね!
【おおぞらで良かったことはどんなことですか?】
チカラさん:他の高校にはあまりない、プログラミングコースがあったことです。そのほかにも、自分の興味がある検定を受けることでやる気や自信につながりました。おおぞらでは多くの検定を受検できますが、私はパソコンの技能を高められる検定に挑戦していました。検定は自分が学んだことの証明になるので、在学中に受けて良かったと思います。
ハルさん:私は今回、総合型の自己推薦で大学受験をしたのですが、小論文対策や面接の準備なども普段からコーチとの心の距離が近いので、面接練習をたくさんすることができました。進路相談も常に親身になってもらえたのが良かったです。
カケルさん:私もコーチに履歴書の添削と面接練習をたくさんやってもらいました。私はもともと人と話すときにとても緊張をするタイプなので、特に面接試験は不安でしたが、(練習をたくさんしたので)安心して就職活動に臨むことができました。
いかかでしたでしょうか。3名に共通するのは高校在学中の「行動」と「挑戦」だと思います。とはいえ、誰もがすべてのことに対して行動や挑戦ができるとも限りません。ポイントは、自分の「好き」や「興味」を見つけてそこから取り組んでみることだと思います。(好きなことは、楽しいですよね)
おおぞら高校には、自分の「好き」を見つけたり、深めたりするプログラムがたくさんあります。
一度、おおぞら高校に触れてみませんか?
【学校見学・個別相談】→ページ下方の、ボタンから日時予約可能です。(土日含めて毎日実施)
【オープンキャンパス(学校説明会・体験入学・オンラインイベントなど)】→ページ下方の「体験入学」ボタンから内容の確認や予約が可能です。
この時期になると、おおぞら高校では、次年度を見据えて全日制高校在学中の方の転入学相談や中学2年生の方のお問い合わせや見学者も増えてきています。
いずれにしても学校選びは、「その学校で何ができるか」「自分のスタイルに合っているか」「自分は入学できるか」などがポイントになると思いますが、やっぱり気になるのは「その学校を卒業後にどんな進路を選べるか」ということですよね。
おおぞら高校は、なりたい大人になるための学校®として教育活動を行っていますが、では、今年度川越キャンパスを卒業する予定の生徒ははどんな進路を選んだのでしょうか? 早速、聞いてみましょう!※写真撮影のときだけ、マスクを外しています。
今回は、3年次生の「チカラさん」「ハルさん」「カケルさん」に話を聞いてみました。(女子生徒へのインタビューは前回ブログを見てくださいね)
チカラさんは、情報工学が学べる4年制大学に合格、ハルさんは、経済学部がある4年制大学へ合格、カケルさんは、自動車部品製造の企業に内定をそれぞれいただいています(おめでとうございます!)
【どんなふうに進路決定に向けて動きましたか?】
チカラさん:私はプログラミングコースに在籍しています。プログラミングコースでの学びを通して、試行錯誤する楽しさや何かを創り出すやりがいを経験することができました。テクノロジーの力でつくりたいものを実現したいと思い、情報工学を学べる大学を選びました。
ハルさん:私もブログラミングコースに在籍していますが、トライ&エラーを繰り返していく中で多くのことを学びました。私が選んだ大学の学部は、ITや情報などには直接関係しているわけではないですが、プログラミングコースで培った論理的思考はどんな時でも役立つと思います。大学では日本の経済だけでなくアジア全体として多角的な視野で現在の課題やこれからの日本経済がどのように発展していくべきか論理的に考えていきたいです。経済学部を選んだ理由は、コロナ過になってからのニュースで日本の経済について様々な議論がされていて、興味を持ち、学びたいと思いました。
カケルさん:私は基礎コースに在籍しています。(全日制高校に比べるとカリキュラムが柔軟なので)、学校の授業が終わった後にガソリンスタンドでアルバイトをしていました。小さいころから自動車が大好きで、将来は好きなことに関連する仕事に就きたいと思い、今回の進路も選びました。たくさんある求人の中から自動車部品製造の仕事を見つけ、「日本の自動車産業を担うことができるこの企業で働きたい!」と思い応募しました。
※なるほど、それぞれの「好き」や「興味」が見事に進路につながっていますね!
【おおぞらで良かったことはどんなことですか?】
チカラさん:他の高校にはあまりない、プログラミングコースがあったことです。そのほかにも、自分の興味がある検定を受けることでやる気や自信につながりました。おおぞらでは多くの検定を受検できますが、私はパソコンの技能を高められる検定に挑戦していました。検定は自分が学んだことの証明になるので、在学中に受けて良かったと思います。
ハルさん:私は今回、総合型の自己推薦で大学受験をしたのですが、小論文対策や面接の準備なども普段からコーチとの心の距離が近いので、面接練習をたくさんすることができました。進路相談も常に親身になってもらえたのが良かったです。
カケルさん:私もコーチに履歴書の添削と面接練習をたくさんやってもらいました。私はもともと人と話すときにとても緊張をするタイプなので、特に面接試験は不安でしたが、(練習をたくさんしたので)安心して就職活動に臨むことができました。
いかかでしたでしょうか。3名に共通するのは高校在学中の「行動」と「挑戦」だと思います。とはいえ、誰もがすべてのことに対して行動や挑戦ができるとも限りません。ポイントは、自分の「好き」や「興味」を見つけてそこから取り組んでみることだと思います。(好きなことは、楽しいですよね)
おおぞら高校には、自分の「好き」を見つけたり、深めたりするプログラムがたくさんあります。
一度、おおぞら高校に触れてみませんか?
【学校見学・個別相談】→ページ下方の、ボタンから日時予約可能です。(土日含めて毎日実施)
【オープンキャンパス(学校説明会・体験入学・オンラインイベントなど)】→ページ下方の「体験入学」ボタンから内容の確認や予約が可能です。