埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
みなさん、こんにちは。3月に入りいよいよ4月から進級や進学に向けてのイメージがどんどん膨らんでいるころだと思います。おおぞら高校では今年度の単位修得に関することがおわっても、生徒がなりたい大人に近づくための様々な行事や授業が充実しています。生徒も達成感とともに、自分の成長につながる(かつ楽しい)行事や授業に前向きに取り組んでいます(みらいの架け橋レッスン®も毎日楽しく実施しています)。今回は、その中でも2つの取り組みを簡単にご紹介します。

【大学や専門学校を招いての進路分科会】
なりたい大人になるためには、高校卒業後の次の進路選びも大切です。普段のみらいの架け橋レッスン®などで、好きや興味を集めているなかで、具体的に上級学校の先生のお話を聞ける貴重な機会。そして、川越キャンパスの生徒のためだけに、約40校の大学・短大・専門学校の先生方がキャンパスに来てくださいました。進路分科会の様子当日は、各学校様ごとのブースにわかれて、生徒は順番に興味のある分野の学校の話を聞いてまわりました。自分の「好き」や「興味」「もっと学びたいこと」「資格を取りたい分野」など、話を聞いているとなりたい大人の具体的なイメージがより広がったようです(目がキラキラしている生徒も多くいました)。1年次生でも早いうちから、ある程度高卒後のイメージをもっておくと、高校時代の目標も前向きに決められます。

【アシスト瓦:地域連携&防災教育授業】防災教育にて、「アシスト瓦」を作成、贈呈しました続いては、進路分科会とは別の日に実施した授業について。川越キャンパスでは、地域の方々とも連携を取らせていただき、教科の勉強以外にも世の中のことやそのつながりを知る、体感する授業もたくさん行っています。
今回は復興ボランティア活動をされている「上尾REVA」の方と川越市社会福祉協議会の方を講師に、自助や互助の考え方、災害への備えについて学びました(これも生きていく上では大切な知識です)。授業の後半では「アシスト瓦」の作成です。「アシスト瓦」とは、台風や震災などで壊れてしまった屋根の修復に使われるものです。あくまで応急処置として使われるものだそうですが、災害時にはなくてはならないものだということ。段ボールとシルバーシート、防水テープでつくることができるもので、生徒はそれぞれ作成したアシスト瓦にそれぞれ彩を加えました(作成したものは贈呈しました)。

今回ご紹介したもの以外にもおおぞらにはたくさんのなりたい大人になるための行事や授業がたくさんあります。4月から中学3年生になる方、新年度に向けて転校を考えている方は、一度おおぞらに触れてみませんか。きっと、写真の生徒のように生き生きとした高校生活が送れますよ!

<新中学3年生>
見学・個別相談随時→「学校見学・個別相談」ボタンからお好きな日時で来校予約ができます(日・祝も可)
学校説明会→次回は3/25(土)。そのほかは、「体験入学」ボタンからチェック&予約。

<高校生>
転校相談随時→「学校見学・個別相談」ボタンからお好きな日時で来校予約ができます(日・祝も可)
※4月転校まだ間に合います(前の高校での修得済み単位や在籍期間が生かせます)