埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.03.28 令和4年度川越キャンパス卒業生の声 ~おおぞら高校でつかんだ、なりたい大人像を大切にこれからも歩んでいきます~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
みなさん、こんにちは。どの学校も今年度が終了し春休みに入っているころだと思います。それぞれ次の年度や次の進路に向けて気持ちの部分も含めて様々な準備をされているのではないでしょうか。
おおぞら高校 川越キャンパスについても今年度の締めくくりとして、令和4年度卒業式がウェスタ川越多目的ホールにて挙行されました。それぞれが高校生活を振り返りながら、「次」に向けての決意を新たにしました。
今回のブログでは、代表で話をしてくれた生徒の言葉を一部抜粋しながらご紹介していきたいと思います。
(※感染症対策をとりながら式典中特定の状況においてマスクを外している場合もございます。)<理事長賞受賞 橋本さん> 受賞の言葉より一部抜粋
「....(おおぞらの高校生活では)頭の中にあった考えを実際に行動に移し、試行錯誤できる機会がたくさんありました。そうして様々なことに挑戦していく中で、自分のキャパシティがわかるようになりました。細やかな成長を日々感じているからか、大きな成長と言えるほどのものはなかなか実感できませんでしたが、日々の出来事を一歩一歩進むことが大きな成長につながると信じています。この3年間で合格した検定、資格はのべ、22となりました。
~中略~ 自分の頑張りが周囲やコーチから認められたことで、自己肯定感が高まり次に進むことができます。」
<卒業生旅立ちの言葉 太田さん>
「...2年次生で取り組んだ、私たちのおおぞらCM 制作プロジェクトでは、自分の意見を言ったり、人の考えていることを聞いたりする機会が新鮮に感じられました。正直、私は自分の気持ちを人前で話すことが苦手だったのですが、その経験で少しずつ自信がつき、自分の気持ちを周囲に伝えることが楽しいと思えるようになりました。他にも友だちと放課後にたくさん話をしたり、学院祭では推しの曲でダンスを踊ったりしたのも良い思い出です。このように、一日一日、学校生活を過ごすごとに楽しい思い出が増えていきました。そして、どんなことにもチャレンジしようという積極性も身につきました。」
<卒業生旅立ちの言葉 田口さん>
「...この3年間で私は自己理解を深めることができました。一歩踏み出す勇気を持つことで自分にできることをたくさん発見できました。そうして得たものは、相手を思いやる心と最後まで粘り強く突き進む力、そして自分を信じる思いです。こう思えるようになったのも、コーチの支えがあったからです。私は3年間、3人のマイコーチ®に見守っていただき、授業や進路指導など学校生活の様々な場面でたくさんのコーチに支えていただきました。そのおかげで、わたしのなりたい大人は、自分にも相手にも優しくなれる人になりました。何かを目指すときは高い目標を掲げるだけでなく継続して取り組めないといけないと思います。苦しくなったら立ち止まって一呼吸できる余裕を持てるようになり、また、周りへの優しさも欠かさない人になりたいです。」
そして、川越キャンパス独自の「なりたい大人賞」を受賞した生徒も達成感に満ちた表情でした。おおぞら高校の卒業生は川越だけではなく全国にたくさんいます。オンラインでの合同授業や屋久島スクーリングで出会った仲間もいれば、これからの人生の中でつながることもあるでしょう。誰もがなりたい大人を模索し、見つけていったおおぞら高校での学校生活を胸に、自分で自分の未来を描いてほしいと思います。
今、自分の進学する高校選びをしている方も高校の3年間で間違いなく成長できると思います。どのような環境でどうやって成長したいか、それを見つけられる場所が「自分に合う高校」なのかもしれません。
2023年4月の新年度からもみなさんのなりたい大人に向けて、全力でサポートをしていきます。
<新中学3年生向けオープンキャンパス>
「体験入学」ボタンから日程や内容を確認、予約が可能です。
<中学生・高校生向け学校見学・個別相談>
「学校見学・個別相談」ボタンから空き状況確認と予約が可能です(毎日受付)
おおぞら高校 川越キャンパスについても今年度の締めくくりとして、令和4年度卒業式がウェスタ川越多目的ホールにて挙行されました。それぞれが高校生活を振り返りながら、「次」に向けての決意を新たにしました。
今回のブログでは、代表で話をしてくれた生徒の言葉を一部抜粋しながらご紹介していきたいと思います。
(※感染症対策をとりながら式典中特定の状況においてマスクを外している場合もございます。)<理事長賞受賞 橋本さん> 受賞の言葉より一部抜粋
「....(おおぞらの高校生活では)頭の中にあった考えを実際に行動に移し、試行錯誤できる機会がたくさんありました。そうして様々なことに挑戦していく中で、自分のキャパシティがわかるようになりました。細やかな成長を日々感じているからか、大きな成長と言えるほどのものはなかなか実感できませんでしたが、日々の出来事を一歩一歩進むことが大きな成長につながると信じています。この3年間で合格した検定、資格はのべ、22となりました。
~中略~ 自分の頑張りが周囲やコーチから認められたことで、自己肯定感が高まり次に進むことができます。」
<卒業生旅立ちの言葉 太田さん>
「...2年次生で取り組んだ、私たちのおおぞらCM 制作プロジェクトでは、自分の意見を言ったり、人の考えていることを聞いたりする機会が新鮮に感じられました。正直、私は自分の気持ちを人前で話すことが苦手だったのですが、その経験で少しずつ自信がつき、自分の気持ちを周囲に伝えることが楽しいと思えるようになりました。他にも友だちと放課後にたくさん話をしたり、学院祭では推しの曲でダンスを踊ったりしたのも良い思い出です。このように、一日一日、学校生活を過ごすごとに楽しい思い出が増えていきました。そして、どんなことにもチャレンジしようという積極性も身につきました。」
<卒業生旅立ちの言葉 田口さん>
「...この3年間で私は自己理解を深めることができました。一歩踏み出す勇気を持つことで自分にできることをたくさん発見できました。そうして得たものは、相手を思いやる心と最後まで粘り強く突き進む力、そして自分を信じる思いです。こう思えるようになったのも、コーチの支えがあったからです。私は3年間、3人のマイコーチ®に見守っていただき、授業や進路指導など学校生活の様々な場面でたくさんのコーチに支えていただきました。そのおかげで、わたしのなりたい大人は、自分にも相手にも優しくなれる人になりました。何かを目指すときは高い目標を掲げるだけでなく継続して取り組めないといけないと思います。苦しくなったら立ち止まって一呼吸できる余裕を持てるようになり、また、周りへの優しさも欠かさない人になりたいです。」
そして、川越キャンパス独自の「なりたい大人賞」を受賞した生徒も達成感に満ちた表情でした。おおぞら高校の卒業生は川越だけではなく全国にたくさんいます。オンラインでの合同授業や屋久島スクーリングで出会った仲間もいれば、これからの人生の中でつながることもあるでしょう。誰もがなりたい大人を模索し、見つけていったおおぞら高校での学校生活を胸に、自分で自分の未来を描いてほしいと思います。
今、自分の進学する高校選びをしている方も高校の3年間で間違いなく成長できると思います。どのような環境でどうやって成長したいか、それを見つけられる場所が「自分に合う高校」なのかもしれません。
2023年4月の新年度からもみなさんのなりたい大人に向けて、全力でサポートをしていきます。
<新中学3年生向けオープンキャンパス>
「体験入学」ボタンから日程や内容を確認、予約が可能です。
<中学生・高校生向け学校見学・個別相談>
「学校見学・個別相談」ボタンから空き状況確認と予約が可能です(毎日受付)