埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
こんにちは。川越キャンパスです。
川越キャンパスにはボランティアや地域に関わる活動をしたいという生徒が多く在籍しているため、川越市社会福祉協議会と連携して、日々さまざまな活動を行っています。
今回のブログでは「地域福祉推進プラットフォーム」に出席をした生徒の様子についてお伝えいたします。

そもそも、地域福祉推進プラットフォームとは......
福祉教育の実践を通じた地域課題の解決や地域づくりの推進についての学び合いと多様な関係者同士のつながりを目的として交流する場です。埼玉県社会福祉協議会と「あったかウェルねっと」「若者への福祉教育研究会」の合同で開催し、地域の様々な関係者による、実践の共有や情報交換の場となっています。

今回、川越キャンパスからは卒業生と在校生がその交流の場に参加し、「ボランティアや地域交流を通してどのように変化したか、成長したか?」を報告させていただきました。地域福祉推進プラットフォームに出席をした生徒の様子「さまざまな方と出会い、自分が誰かの支えとなり、役割を与えていただけることで、自分は自分のままでいいんだと思えた」
「誰かに頼ってもらえることで自分自身も誰かを頼っていいんだと気づけた」

など、生徒一人ひとりがボランティア活動を通して様々な変化や気づきがあったようです。

またプログラムの中で、日本福祉大学学長の原田先生に講演していただきました。その中で先生は、地域共生社会に関して「支え手、受け手に分かれるのでは無く、一人ひとりが役割を持つこととお互い様精神が大切」とおっしゃっていました。地域福祉推進プラットフォームに出席をした生徒の様子お互いを知り、違いを認め想像し、つながり合う相互実現を目指して、これからもおおぞら高校は、生徒の成長・気づきの場となればとコーチ一同感じています。

随時、学校見学・個別相談も受け付けておりますので、おおぞら高校のことをもっと知りたいと思った方は気軽に足を運んでいただければと思います。
また、中学3年生には様々なイベントも用意しております。
お会いできることを楽しみにしております☆