埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは、川越キャンパスです。
これまでにもブログでも何度か紹介していますが、川越キャンパスは数多くの生徒がボランティア活動を行っています。今回は、ボランティア活動の一つである「おおぞらつながり隊」の活動を報告していきます。

「おおぞらつながり隊」は、主に地域に関わるボランティア活動を行っています。地域のご家庭に眠っている書き損じハガキを集めて世界の全ての人が公平に教育の機会を得られるように無償で学ぶ機会を応援する世界寺子屋運動につなげたり、地域の方から古着を回収し販売・リメイク・寄付を通して売り上げの一部を屋久島の環境保全活動に役立てる古着回収プロジェクトを行ったりしています。

そして最近では、川越市霞ケ関北地区子どもサポート委員会主催の「霞ケ関北小・子どもあそびフェスティバル」に地域ボランティアとして参加してきました。古着回収活動などのつながり隊の日々の活動が「地域の子どもサポート委員会」委員長の目に留まり、参加のお誘いをいただきました。つながり隊が任されたスライムづくりのブース霞ケ関北小・子どもあそびフェスティバルは小学生向きの様々な遊びブースがあります。
さまざまあるブースの中で、つながり隊が任されたのはスライムづくりのブースです。思わぬトラブルがないように、事前に生徒同士で何度もシミュレーションを繰り返してきました。しかし実際の子どもはとてもパワフル、シミュレーション通りにはいかないことが何度も起こりました。そのたびに生徒は臨機応変に対応し、来場した子どもや保護者の方と笑顔でたくさん関わることができました。またブースの受付に置いた古着回収ボックスも、受付終了後には古着でいっぱいになっていました。古着を一杯持ったおおぞらつながり隊の生徒今回の地域に関わるボランティア活動を通して、「人や地域と繋がる大切さ・楽しさ」「だれかと支えあって生きていること」を実感できたメンバーでした。