兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ ブログ 2019.07.10 英語での会話、海外の文化に触れています
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3838/reserve/?kubun=3&event=002&campus=38月に一度、行われているイングリッシュデイ。イングリッシュデイとは、ネイティブのコーチに授業をしていただくことで、英語を話すきっかけや、海外の文化に触れるチャンスとしています。現在、神戸キャンパスにはオーストラリア出身のブレイクコーチが来てくれています。ブレイクコーチは、日本に住み始めてから6年経つので、日本のことをよく知っていて、日本語でもある程度会話することができます。ジョークが好きで、とても愉快で話しやすいコーチです。
7月のイングリッシュデイの授業の様子をご紹介します。今回は「blood type」「zodiac sign」「adjectives」について勉強しました。「blood type」では、血液型、それぞれの血液型の特徴を英語で学び、それと同じように「zodiac sign」でも最座の英語での呼び方、その特徴を学びました。「adjectives」ではAからZまでの頭文字がつく形容詞の英単語をグループで考えて発表をしました。
この授業では、英語が好きな生徒はもちろん、苦手な生徒も一生懸命に英語で答えようとします。日本人のコーチが英語の授業を行うときは、必ず日本語で質問してくる生徒が、ネイティブのコーチには英語で話そうとしているところが、見ていて微笑ましいです。
イングリッシュデイの授業でブレイクコーチにも慣れていき、海外について興味が広がればみんなの世界は大きく広がると思います。