兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

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公園でサッカーをする生徒 

梅雨の合間、青空が広がるある日のこと、みらいの架け橋レッスン®のスポーツの時間に近くの公園にサッカーをしに行きました。感染症対策はもちろんのこと、気温も湿度も高くなるので熱中症対策もしっかりとり、周囲の安全に配慮しながら行いました。

昼過ぎの強い日差しを浴びながら、サッカーに取り組む生徒。最初は軽いウォーミングアップの後、まずはいわゆる「とりかご」です。何人かが円の内側でボールを取りにいきながら、外側で円形に並んだ人がパスを回していきます。うまくパスが回りつつ、ここぞという時のパスカットもねらいつつ、みんなで楽しくやっていきます。ここでは、上級生も下級生も関係なし。たとえ上手くでも下手でも、いいプレーにはみんなで褒めあい、ちょっと失敗してもすぐさま「ドンマイ!」という声かけをいあっていました。

さて「とりかご」も終わり、いよいよ2チームに分かれて試合スタートです。公園なので地面は砂。斜面になっていたり、木や遊具があったりという難しいピッチコンディションですが、試合のほうは大熱戦。みんなが一つのボールを蹴りあい、パスやシュートの応酬。片方のチームのスーパーゴールが決まり、1-0で前半終了。

日差しも強く、とても暑いので休憩は長めに取ります。木陰で休むと風が吹いてきて、ひんやりきもちいい。そんな中でも、体力が有り余っているようで、休憩時間もボールを蹴って遊んでいました。

休憩も終わり、いよいよ後半スタート。サッカーにもだいぶ慣れてきたのか、みんなのパスやシュートが心なしか上手になってきたようです。そんな中で、負けていたほうのチームの反撃が始まりました。立て続けにシュートを打ち続け、ゴールキーパーのセーブがいくつかあったものの、終了間際に逆転ゴール! 結果2-1の逆転勝利となりました。

試合後はみんなへとへとでしたが、すっきりした表情をしている生徒が多かったです。「楽しかった」「またしたいです」という感想も多く上がる中、この日のみらいの架け橋レッスンは終了となりました。今後も晴れたら外で、雨の日はキャンパス内でスポーツに取り組んでいきます。

KTCおおぞら高等学院 神戸キャンパスでは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、オープンキャンパスを行っています。
7月は17日(土)と24日(土)12:00~です。
その他、毎週土曜日16:00~オンライン学校説明会も実施しています。

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