兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

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みなさん、こんにちは。今回はプログラミングコースで先日行いました、ロボット検定についてお伝えしたいと思います。まず、ロボット検定とは一般社団法人ロボット技術検定機構が主催する検定試験であり、ロボット技術者として一定水準に達したことを証明するために毎年行っています。そして本年度も神戸キャンパスからも生徒がロボット検定に挑戦しました。
試験の内容は、プログラミングについての知識を問う筆記試験とロボットを正しく組立て、動かせるかを審査する実技試験になります。

最初に伝えておきたいこととして、この試験は強制ではありません。プログラミングコースの中で学習するものと大部分が重なっていますが、自分自身で勉強しないといけない部分もあるので簡単というわけではありません。

そんな検定に自らの意思で参加してくれたのは、本当にプログラミングコースの授業が好きで好きだからこそ、もっと上を目指して頑張りたいという気持ちが行動に現れたものではないでしょうか。

4月から初めてプログラミングに触れ、そのときは全くわからなかった問題が現在は解ける。楽しみながら学習した一つの成果がロボット検定であり、この目標があるからこそ、次の一年も高い目標を持って挑戦し続けられるのです。

試験終了後、受験者にこれからの目標を聞いてみたところ「次は準2級を受けたい」と終わってすぐに次の試験のことを楽しそうに語る彼の笑顔を見ていると、来年も神戸キャンパスのプログラミングコースはさらに高みに向かって飛躍し続けることを確信していますプログラミングコースの生徒