福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.01.31 【在校生インタビュー】もうすぐ卒業！ キャンパスライフを振り返って

みなさんこんにちは。
今回はもうすぐ卒業する結子さんにインタビューしました。
結子さんは高1の5月から小倉キャンパスに通っています。イラストや小説をかくことが好きで、これまでも学院祭の展示や部誌制作、KTCおおぞら杯イラスト部門への応募などに参加していました。作品制作以外にもボランティアや職業体験、検定取得のために勉強(現在、漢検と英検ともに2級に挑戦中！)、1週間の海外体験にも挑戦するなど、この3年間で様々なことに積極的に取り組んでいました。KTCおおぞら高等学院で過ごしたキャンパスライフ、結子さんはどのように感じたか聞いてみました。(↑滋慶学園レッスンのアフレコ体験に参加しているときの様子。左手前側が結子さんです。)

Q. 小倉キャンパスへ転校しようと思ったきっかけは？
前の学校で勉強と人間関係を上手くこなせずに登校できなくなっていた時にKTCのことを知り、「普通に登校して高校生活を送れる様になりたい」と思ったので転校を決めました。

Q. この3年間で、自分自身成長したなと思うことはありますか？
前の学校では授業や宿題で手一杯で挑戦できなかった英検や漢検にチャレンジすることができたことです。

Q. 小倉キャンパスで過ごしていて、楽しいときはどんなときですか？
みらいの架け橋レッスン®のイラストや漫画講座で絵を描いている時間です。同じ趣味の人と一緒の空間というのもとても楽しくて好きです。

Q. 3年間の中で、がんばったことを教えてください！
学院祭の時に生徒のイラストや小説を纏めた作品集を出す企画を立てて、実行したことです。とても大変でしたが自分で製本した完成品を手にした時の達成感は忘れられません。

Q. なりたい大人になるために今がんばっていること（これからがんばりたいこと）は？
KTCおおぞらに入ってから自分の時間を多く取れるようになったので、将来仕事にしたい絵の練習をしています。

Q. 学校生活に悩みを抱えている人や転校を考えている人にひとこと！
私は以前までその時いる環境や人間関係が全てだと思い込んで、そこで上手く立ち回れない自分に対してとても負い目を感じていました。でもKTCおおぞらに来てから、人の数だけ考え方があり環境や人間関係も様々だということに気付けました。もし今の環境に息苦しさを感じている人がいれば、一度KTCおおぞらに来て新しい環境を肌に感じてみて欲しいと思います。

みなさんもぜひKTCおおぞら高等学院で新しいことに挑戦したり、好きなことに一生懸命取り組んだりしませんか？
いつでもお待ちしています！