福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.05.12 【おうち時間】自宅にいながら世界の人を救うことができる？！

みなさんこんにちは。
ゴールデンウィークが明けても北九州はstay home 週間が続いています。
おうち時間が増えている今、みなさんは何をして過ごしていますか？
部屋の掃除や片づけをしている人も多いのではないかと思います。
その際に、書きそんじはがきや未使用の切手、図書カードなどの金券が出てきていませんか？
それらが世界の人たちを救うことができるアイテムになるんです‼

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は「世界寺子屋運動」を実施していて、みなさんのおうちにあるかもしれない書きそんじはがき11枚でカンボジアの子どもが1人学校に通うことができるようになります。
世界には、貧困や紛争など様々な理由で学校にいけない子どもたちが、日本の人口とほぼ同じの約1億2400万人もいて、教育に携わっている小倉キャンパスでも一役を担いたいと考えています。

この「世界寺子屋運動」はSDGs（持続可能な開発目標）の取り組みの一環として実施されていて
よりよい世界を目指す17の目標が掲げられています。
そのうち「4.質の高い教育をみんなに」を世界に提供するために小倉キャンパスも一丸となって取り組んでいきます。

1人1人の力はわずかかもしれませんが、みんなが少しずつの思いやりを積み重ねれば世界の誰かの役に立つことができるんです。

おうち時間で世界の人たちの力になりませんか？