福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.06.18 【教えて先輩】福岡県・下関市・中津市の中学生のみなさんへ　いつも笑い声がたえない「子ども・福祉コース」でキラキラ輝く先輩にインタビューしました

こんにちは。KTCおおぞら高等学院 小倉キャンパスです。
KTCおおぞら高等学院では生徒それぞれのなりたい大人を応援し、なりたい大人をみつけるための様々なコースを準備しています。
小倉キャンパスでは今年の4月から新設コースとして「子ども・福祉コース」が開講されました。
そこで今回は「子ども・福祉コース」に今年度から早速取り組んでいる2年次生Y.U.さんにインタビューしました。

マイコーチ®：子ども・福祉コースの教室。いつも笑い声が聞こえて楽しそうですね。
Y.U.さん：とても楽しいです！

マイコーチ：子ども・福祉コースはどんなコースなんですか？
Y.U.さん：はい。保育のことや福祉のことについての講座を受講し将来の保育系、福祉系への進路に向けて実践的に準備していくコースです。

マイコーチ：保育や福祉というと随分専門的な印象があります。高校生のうちから将来に向けて準備していけば、楽しみながらじっくり身につけられそうですね。
Y.U.さん：そうなんですよ！ 実際、保育用の工作を作ってみたり、歌を歌いながら作った工作作品を動かして子どもにどうやったら伝わるのかの練習など、盛りだくさんです。講義していただく講師も保育や福祉の現場の方や学校で教えてらっしゃる現役の先生ばかりなので、とても中身が濃いです！

マイコーチ：それは充実していますね。
Y.U.さん：この夏には実際の現場にいかせていただく実習もあるそうなので、今から楽しみです！

マイコーチ：進路はどのように考えているのですか？
Y.U.さん：卒業後は広島の大学にすすんで、さらに専門的に学んでいくつもりです！

マイコーチ：なるほど！ Y.U.さんは2年次生のうちから自分のなりたい大人がイメージできているようですね。

ご覧いただいている写真は保育の現場で使う輪ゴムでジャンプするコップの工作です。
皆でまじめに講義を受けているときの横顔も輝いていますが、この写真をとるためにコップをどうやって作ったのか話してくれる生徒の笑顔はとくにキラキラ輝いていました。

あなたもKTCおおぞらで一緒に好きなことに一生懸命取り組んで、なりたい大人に向けてジャンプしてみませんか？