福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.02.17 【海外体験プログラム】フィリピンスタディーツアーの発表会！新たな自分を発見できた7日間！

みなさんこんにちは。小倉キャンパスです。

本日は、おおぞら高校の留学プログラム「フィリピンスタディーツアー」に参加したNさん、Mくんが自分の体験を発表会にて生徒たちに語ってくれました！
本日はその様子をお伝えします♪

スタディーツアーでは、体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行います。「観光」ではなくこの留学を通し社会問題や環境問題について「学ぶ」ことを目的としています。

今回のフィリピンスタディーツアーでは、午前中は英語のグループレッスンや個人レッスンを行い、午後は孤児院やゴミ山を視察しフィリピンの実情を知り、自分に何ができるかを深堀していったそうです。

Nさんは孤児院の見学で感じたことを発表してくれました！
「孤児院には多くの子供たちがいて自分の夢を叶えるために日々頑張っています。それぞれの事情で孤児院にいる子供たちですが、みんな家族のように楽しくすごしている姿を見て元気をもらいました。前向きに生きていて心が優しい子たちばかりで、その子たちの夢を聞き自分も頑張ろうと背中を押されました！」

Mくんはこのフィリピンスタディーツアーを通して感じたことを発表してくれました！
「今まで消極的な自分を変えたくて海外体験プログラムに参加をしました。人はいつかどこかで変わらなければいけない時があると思います。フィリピンスタディーツアーへの参加が人生の変わり時だなと思いました。現地の人たちと関わっていく中で、以前の自分より積極的な人に成長したと感じました！」

2人とも中学生の頃を思うと自分が海外に勉強しに行くなんて思わなかったそうです。しかし、自分を変えたいと一歩踏み出したことで新たな自分も知ることができたと教えてくれました。
環境問題や子供たちとの交流によりフィリピンの現状をより深く知ることができた2人。自分の価値基準ではなく広い視野で色々なことに挑戦していきたいと感じてくれました。

たくさんの生徒の前で堂々と発表している姿はとても格好よく輝いていました！
おおぞらでは生徒の挑戦したいこと頑張りたいことを全力でサポートしています！

あなたも、おおぞらで色々なことに挑戦してみませんか？

※感染症対策をしながら個別相談も行っています。