福岡県小倉キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.12.05 【おおぞらつながり隊】活動を通じて地域や社会と繋がる

こんにちは。おおぞら高校 小倉キャンパスです。
今回は「おおぞらつながり隊」について紹介します。

つながり隊は、100年後の地球の未来を守ることを目的とし、キャンパス同士、キャンパスと地域、キャンパスと社会で連携を図っていきます。

小倉キャンパスのメンバーは現在6名で「ボランティア活動に参加したい」「他キャンパスの生徒と繋がりたい」等の思いを抱いて参加しています。
全員自分の考えや思いをきちんと持ち、主体的に行動できる生徒です。 

今年度は主に、書きそんじハガキキャンペーンを通してユネスコ世界寺子屋運動に寄付することと回収した古着の販売で発生した売り上げを屋久島の環境保全に寄付することの二つを目標にしています。
まずは小倉キャンパス内での周知のために、書きそんじハガキキャンペーンと古着回収を呼び掛けるためのポスターを作成しました。
デザインは一からメンバー全員で考え、全て手描きで完成させました。
小倉キャンパスに来られた際にはぜひご覧ください！
ちなみに、本記事の写真の真ん中に写っている可愛らしい怪獣が古着回収ボックスです。

今後はキャンパス近隣の公共施設等で、回収ボックスを設置していただける場所を探して、地域と繋がっていきたいと計画しています。
小倉キャンパスのある北九州は、SDGsや環境問題の解決に力を入れている自治体ですので、生徒にはこれからも関心を持ち、行動し、自分自身の成長に繋げてほしいと思います。 

おおぞら高校の活動には、今回ご紹介したおおぞらつながり隊をはじめとして、地域のボランティア活動等、キャンパスの外と繋がる機会がたくさんあります。
そうした経験は皆さんの学校生活やその先の人生をきっと豊かにしてくれます。
気になった方は、お気軽にお問い合わせください。