福島県郡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.01.31 【おおぞら杯みらいカップ子ども・福祉部門】郡山キャンパスが決勝進出! ~支え合い・協力~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1111/reserve/?kubun=3&event=002&campus=11
今回は「おおぞら杯 みらいカップ 子ども・福祉部門」についてご紹介します。おおぞら杯はおおぞら高校の一大イベント! みらいの架け橋レッスン®やみらい学科™の専門コースで学んだ日々の成果を生徒が競い合い、全国No.1を目指します。子ども・福祉部門では全国の子ども・福祉コースの生徒が年長向けのオリジナル紙芝居を制作し日頃の学びの成果を競い合います。その中で、郡山キャンパスの子ども・福祉コースのチームが予選審査を通過し見事「決勝」に進出しました!
●参加した生徒に予選での取り組みの様子を聞きました。
今年のテーマは「支え合い・協力」。まずはこのテーマになっている絵本や紙芝居をそれぞれ持ち寄りました。みんなで読み合わせをすることで、ストーリーのイメージを膨らませていきました。
対象になる年長児にも着目。聞いている園児が日常生活の中で、こんな世界があったら...... とイメージがつきやすいように幼稚園を舞台にしました。また、園児に問いかける部分も入れることで、聞いている園児も参加できる紙芝居にしたのも特長です。また、チームワークを大切にして全員で取り組めるように工夫しました。私たちは、イラストが得意、折り紙が得意、切り貼りをするのが得意なチームです。それぞれの得意分野を生かし、紙芝居のテーマのように「支え合い・協力」ができるように、絵の部分は折り紙を使用。イラストだけは出せない、特別な雰囲気も味わえる仕上がりにしました。
今は決勝に向けて、読み聞かせの練習により力を入れて取り組んでいます。
●決勝に向けての意気込みをどうぞ。
本番は緊張しますが、全員で力を合わせてグランプリを目指します! やりきります!
「保育士になりたい」「福祉の分野に興味がある」「とにかく誰かの役に立つ仕事をしたい!」。そんな思いを持った生徒が集まった子ども・福祉コース。将来に役立つ資格取得をはじめ、実習を通して子どもや高齢者の方と実際に接する体験ができます。そして同じ想いを持った仲間と同じ目標に向かって同じ時間を共有する。青春がギュッと詰まった日々があります。
おおぞら高校には子ども・福祉コースのほかにも様々なコースがあり自分に合ったコースを見るけることができます。高校卒業の学習のほかになりたい大人に向けて様々な体験をしたいと考えている人はぜひ、おおぞら高校に一度足を運んでみてください。
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