熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.07.28 【検定合格おめでとう】検定合格の秘訣！ 検定合格者の体験談には勉強のヒントが隠されているかもしれません！？

こんにちは。
中学生・高校生の皆さんは夏休み、どのように過ごしていますか？
今回は数学検定に合格した生徒のストーリーを紹介します♪

高校1年次生のHさんは、高校生活にも慣れてきた5月のある日、検定担当のコーチに声をかけられました。「数学検定受けてみない？」実は数学は少し苦手意識を持っていたHさんですが... 翌日「私、数検受けます！」彼女の手には申込用紙がありました。検定日まで1か月、勉強をどうしようか。コーチに相談したHさんは、過去問題を解いてみることにしました。問題を解いてみたHさん、計算問題はスムーズですが、文章問題に苦戦していることに気が付きました。自分の「苦手」を確認したHさんは、文章問題を重点的に取り組むことにしました。分からない問題は自分で調べ、まずは解いてみる、それがHさんの勉強に取り組む姿勢でした。そして自分で一度解いて間違った問題、納得できていない問題を数学のコーチに解説してもらう時間を作りました。そうして迎えた検定当日、不安と緊張の中、持てる力を精一杯出し切ったHさん。
その結果、見事合格をつかみ取りました！ Hさんおめでとう！

☆Hさんのコメント☆
数検にチャレンジしようと思ったきっかけは、数学の基本的な問題は解けるかもと思ったのと、応用問題が苦手で少しでもできるようになりたいと思ったからです。 勉強のときに気をつけたことは、わからない問題はコーチに聞くことです。 わからない問題は最初に自分で調べてみて、それでもわからなかったときにコーチに聞きました。 問題がわかると嬉しくなります。合格の自信があまりなかったけれど、合格できてとても嬉しかったです。
☆Hさんの保護者のコメント☆
誰かに言われたからではなく、自分の「やりたいこと」「やるべきこと」に向かってコツコツ努力する姿は、わが子ながら「すごいな」と思うんです。子どもの頃、悔しい思いをしたこともあり、それを私は近くで見てきて知っているので、今の彼女の姿を尊敬しています。

なりたい大人になるために、「今」必要なことを一つひとつクリアしていくHさん、とても素敵です。
みなさんの可能性は無限大です。無限の可能性は毎日の地道な積み重ねの上に成り立っています。
ＫＴＣおおぞらでは生徒たちの毎日の積み重ねが実るよう、生徒との対話を大切にしています。みなさんが、自分の描くなりたい大人になれるように応援しています！

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