熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.03.10 今年1年を振り返り! プログラミングコースを通して考え方も成長しています!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4949/reserve/?kubun=3&event=002&campus=49こんにちは。おおぞら高校 熊本キャンパスです。
今回は、プログラミングコースに在籍して、大活躍してくれた1年次生のハギヒラくんとカジモトくんに、これまで1年間のプログラミングコースでの経験、成長についてインタビューしたので、ご紹介します。
Q:今年度プログラミングコースで一番印象に残っていることは?
ハギヒラくん:おおぞら杯 みらいカップ プログラミング部門に出場したことです。初めてでわからないことがたくさんあり、難しさもありましたが、その中でも楽しさも見つけることができました。
Q:最初の頃と今を比べて成長できたことは何ですか?
ハギヒラくん:難しい内容ができるようになり、できることが増えたというのもあるのですが、上手くいかないことへの対応力というのが身についたと思います。
カジモトくん:日常での考え方が変わりました。物事をしっかりと段取りを立ててから、考えたり、解決していったりという考え方ができるようになりました。
Q:来年度の目標はありますか?
ハギヒラくん:おおぞら杯 みらいカップにまた出場して、できれば優勝したいですが、次は九州の予選を突破することが目標です。
カジモトくん:今年度出場できなかったみらいカップに出場することです。
ハギヒラくんは、4月からプログラミングコースに参加し、精力的に、着実に力をつけてくれて、プログラミングコースを引っ張ってくれています。
カジモトくんは9月から参加してくれているのですが、目まぐるしいスピードで積極的に課題に取り組んでくれています。
最初のころはなかなか思った通りにロボットが動かずに苦戦していた二人ですが、今ではよく考え、試行錯誤をくり返し、複雑な課題も難なくこなす頼もしい存在となっています。
このように、生徒が得意なこと、向いていることを見つけることができるのがおおぞら高校です。3月25日(土)は新中学3年生を対象に、学校説明会、プログラミングコースとみらいの架け橋レッスン®「DIY」の体験授業を行います。感染症対策を講じて行いますので、ご予約の上ぜひ気軽にお越しください。
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