熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ

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留学後の生徒の写真

こんにちは、熊本キャンパスです。
秋も深まって過ごしやすい季節になってきました。「○○の秋」というように、この季節はいろいろなことにチャレンジしたくなります。

熊本キャンパスでも、この秋に「バンクーバーの海外体験」という大きなチャレンジをした生徒がいます。帰国したばかりのせな君、りょうた君、しょうた君の3名に海外体験を振り返ってもらいました。

Q:バンクーバー留学での思い出は何ですか?
せな君、しょうた君:ダウンタウンやメトロタウンでの買い物が楽しかったです。日本では売っていない服を買えたり、バンクーバーの綺麗な街並みも最高でした。
りょうた君:ホームステイ先でご飯を食べたとき、日本とは味付けや素材が全然ちがったので、最初はびっくりしました。ホームステイの家族はみんな優しくしてくれました。

Q:留学に行って良かったと思うことは何ですか?
せな君:現地の語学学校での英語授業は全員ネイティブの講師だったので、緊張しましたが本格的な英語が学べたのは良かったです。
しょうた君:留学前から英語には少し自信があったのですが、海外に行って自分の英語力が再確認できました。これからもっと英語をがんばろうと思いました。
りょうた君:キャンパスでも仲の良い友人と一緒に海外に行けたことが一番嬉しかったです。電車やバスに乗るときも友人が一緒だったので心強かったです。

Q:苦労したことは何ですか?
3人全員:買い物をしたときに店員さんの英語がなかなか聞き取れなくて苦労しました。接客も日本と違ってあまり愛想がないので、改めて日本のサービスのすごさもわかりました。

Q:留学をしたいと思っている人にメッセージをお願いします。
せな君:留学前に少しでも英語を勉強してから行くと、現地に行ってからさらに楽しめると思います。バンクーバーは物価が高いので注意ですね。
しょうた君:英語に自信がなくても、物怖じせずにどんどん現地の人に話しかけてほしいです。会話が通じたときは本当に嬉しいし、自信がつきます。
りょうた君:バンクーバーの人は、あまり洗濯もしないし、シャワーの時間も短く、食事も日本とは全然ちがいます。そういった文化の違いを受けとめるのが大切です。留学はとても楽しいので、ぜひ行ってみてください。


高校生という時期は、少しのきっかけで驚くほど成長します。「海外に行ってみたい」その思いを叶えるチャンスがおおぞら高校にはあります。今回バンクーバーでの海外体験をしたせな君、しょうた君、りょうた君。これからどんななりたい大人になるのか、とても楽しみです。

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