熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.07.12 【留学報告】初めての海外体験は驚きの連続！ バンクーバーに短期留学してきました！

こんにちは、熊本キャンパスです。
7月も中旬に入り、ますます暑くなってきました。
水分をしっかりとって、熱中症に気をつけて過ごしたいです。

「グローバル教育」を掲げるおおぞら高校には、高校生のうちに海外を体験し、なりたい大人に近づけるよう、さまざまな留学プログラムがあります。

今回は6月に2週間のバンクーバー留学を体験した甲斐さん（2年）に帰国後インタビューしました。
Q：留学をしようと思ったきっかけは？
甲斐さん：お母さんが「行ってみたら」と留学をすすめてくれました。私も海外は行ったことがなかったので、チャレンジしてみようと思いました。

Q：留学前に不安はありましたか？
甲斐さん：英語が苦手だし、ふだんは家にいることが多かったので、海外でコミュニケーションがとれるか心配でした。

Q：実際に現地（バンクーバー）での生活はどうでしたか？
甲斐さん：バンクーバーはいろいろな国籍の人がいて、街並みも日本とは全然違って毎日が刺激的で楽しかったです！ ホームステイでお世話になったホストファミリーもとてもフレンドリーで、英語が苦手な私にも優しく接してくれました。コミュニケーションも知っている単語をとにかく話していくようにしました。

Q：今回の留学を振り返って
甲斐さん：今まで飛行機さえ乗ったことがなかったし、英語も苦手だったので最初は不安もありましたが、今は「行けばなんとかなる」という自信がつきました。海外の人や文化に触れて、価値観や考え方も人によって違うんだということも学べました。留学に行って良かったです！

留学前も温厚で優しい甲斐さんでしたが、留学から帰国した甲斐さんは「自分の意志」をはっきり言葉にできるような「自信」を感じるようになりました。海外で過ごした日々が甲斐さんを大きく成長させたのでしょう。
おおぞら高校は、生徒それぞれがなりたい大人になるためのきっかけがたくさんある場所です。
今回の留学でそのきっかけをつかんだ甲斐さん。この先のさらなる成長がとても楽しみです。

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